情報の強者 ITとカースト:インド・成長の秘密と苦悩
 Day by Dayのコーナーにようこそ。
 分析・解説記事としての「News & Analysis」、食道楽のための「EATING OUT」、勉強家のための「LINK」、そしてややまとまった意見・感想を載せた「CYBERCHAT」、友人達の論文を集めた「FRIENDS」のどこにもは当てはまらない情報や私自身の意見を、この「Day by Day」で拾っていきます。
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2017年09月18日(月曜日)

 (19:05)めっちゃ面白かった。度肝を抜かれた感じ。「こんな事が出来るんだ......」と。動画も撮りましたが、皆さん実際に現場で見た方が良い。ほんと。

 品川で見たフエルサブルータ (FUERZA BRUTA)。いや面白かったし興奮した。今までの観劇の概念を打ち破ります。一時間余はずっと全観客が立ったままだし、しばしば演出の都合で真ん中を空けたり詰めたりで移動させられる。しかし「何故」かが良く理解できる。納得。

 南米アルゼンチン発らしい。私も直前までよく知らなかった。聞いたら、世界30の国と地域で既に500万人以上を魅了しているらしい。それも頷ける。実は舞台の場に立てる観客も数はあまり多くない。であるが故に、最後は異空間を共同体験したという一種の連帯感が劇場全体に生まれる。

 本当の意味で「新しい体験型エンターテインメントショー」と言える。空間(光)と、風と、水、そして何よりも動的動きのショーで、ずっと立ち見の観客の参加しどころもたくさん。「WA」ですから、日本の祭りの要素がふんだんに取り入れられている。

 なにせ最後の見せ場には観客の頭上には巨大なプールが現れます。頭上ですよ。その上で4人の踊り子が飛んだり跳ねたり、流れたり。しかしプールの底は透明なのに頑丈なのです。

 正式名称は「フエルサブルータ WA!」と名づけられていて、「構想に10年」とか。日本にインスパイアされて創られたアルゼンチンと日本の共同制作とのこと。「WA!」というだけあって随所に和の演出が。

 絶対に飽きない。飽きている暇がない。「フエルサブルータ」とはスペイン語で「獣の力」という意味らしいが、そこに「WA!」が加わる。なので異空間です。いや面白かった。


2017年09月17日(日曜日)

 (10:05)うーん、どうかな。民進党はていたらくだし、小池新党は準備が整わず.......という理由だけで総選挙....ね。分かりませんよ。でも私の直感は「?」 有権者が素直に「自民党」という選択肢になるかどうか。

 同じ懸念は自民党内にもあるらしい。不支持率が低下していない、と。だからといって「じゃ、どこに投票する.....」となるが、少なくとも投票率が少し下がると思う。または「どこでも自民党以外....」という選択をする有権者も増えるような気がする。

 今朝のいくつかの新聞が「今月末にも決断。来月にも総選挙」と言っているので、「そうかな」と思って。一連の騒動後に「安倍さんの成果」と呼べるものは無い。北朝鮮が危ないので、というのも消極理由。消極的選択ファクターだけが並んで........うまくいくのか。

 この一両日で一番驚いたのは、日本に「インド人のタクシー運転手」がいたことかな。昨日東京ドームに向かう時にタクシーに乗った。そしたら運転手の顔がどう見ても南アジア系。

 話しかけたら「デリー出身のインド人」と判明。ビックリ。ニューヨークや海外の都市に海外出身の運転手が多いのは珍しくない。しかし東京では私にとっては初めてだったと思う。「日本には何年 ?」と聞いたら「27年」と。

 それならあり得ると思って聞いていたら、来日して最初は貿易関係の仕事をしていたらしい。「じゃ、それがうまくいかなかったんだ.....」と私。彼は短く「うん」と。ちょっと悪いことを聞いちゃったな。

 試験が難しかったらしい。特に筆記が。「だって書かないでしょ......」と私の方を振り向いて彼。「そうですよ」と私。漢字が書けなくなっている。彼も日本語の文章を書いては来たが、マシン依存。そりゃ日本人の私も同じ。

 それはそうと相撲。「おおのしょう」と打っても、「おうのしょう」と打っても「阿武咲」とは出てきません。相撲取りの四股名は比較的素早く登録されるのですが、スマホでもダメ。

 急登場の証拠です。彼はまだ一敗。あの力こぶポーズもなかなか良い。琴奨菊もそうですが、今場所はポーズ組がなかなか頑張っている。日馬は勝ちが一つ先行。でも勝負はこれからですね。

 今朝読んだ記事ではNordstrom Tries On a New Look: Stores Without Merchandiseが一番面白かった。そろそろアマゾンに反撃しないと。リアル店は。ははは。


2017年09月15日(金曜日)

 (09:05)もう度を超しているでしょう。むろん今までもそうでしたが、中国、ロシアも賛成した国連安保理決議(北を非難し、制裁を強化)のわずか数日後に日本を飛び越えるミサイル発射。

 高度は770キロ、飛距離は3700キロに及んだそうな。北朝鮮の発射地点からグアムまでは3400キロ。前回の飛距離は3000キロ。「届かないんじゃない」との説もあったが、今回の発射で「我々は十分にグアムを脅かすことが出来ますよ....」と言っているように見える。

 高度770キロについても、今後いろいろその意味について議論が出てくるでしょう。もしかしたらそれを低くすれば、ミサイルはもっと距離を出せる可能性もあると思う。専門家ではないので知りませんが。あとは大気圏再突入に成功したかどうか。

 「国際社会が何を言おうが、もう誰も気にしない」という尊大な態度。国際社会全体とコリジョン・コースになるのは目に見えている。問題はそれがどう着地、強制着地するかです。

 そんな中で韓国の文在寅政権は北朝鮮への人道支援を検討しているという。際機関通じ8億円超。何を考えているのか。韓国統一省当局者が昨日明らかにしたもの。国連児童基金(ユニセフ)や世界食糧計画(WFP)を通じて800万ドル(約8億8000万円)の支援を検討と。

 最終決定は21日だそうですが、当然やめるべきでしょう。韓国政府による支援が決まれば2015年12月以来。考え方については「人道支援は政治的状況と関係なく進めていくのが政府の基本的な立場」と説明しているという。

 ということは「」やる」ということか。「北朝鮮への圧力を強める国際社会の足並みを乱すことはない」との認識らしいが、それが信じられない。北朝鮮からみれば明らかに足並みの乱れと受け取れる。

 朝鮮半島の北も、そして南も、我々の思考を超えている。困ったものだ。


2017年09月13日(水曜日)

 (00:45)「裁き」に関する映画なので、顔と顔が向き合い、尋問し、主張し合う場面の中で映画は進行します。それぞれの登場人物の顔は基本的に向き合って、相対峙している。刑務所の面接室、そして裁判場面。

 しかし最後に犯人である役所さんと、その弁護士である福山君が、重なるようにして同じ方向を向いて語る場面。とっても印象的です。最後の最後に。What a difference between the two ? と問いかけるように。

 言葉もとっても印象に残るものです。目の見えない人々が、ある人は象の耳に触り、ある人は象の鼻に、そして別の人は象の牙に触って「象とはこうだ」と主張し合う。群盲象を評すと短く表現されるインド発祥の寓話。

 象は巨大だ。盲人達の手の届かない部位も多い。がそれぞれの人はゾウの鼻や牙など別々の一部分だけに触り、その感想について語り合う。が触った部位により当然感想が異なり、それぞれが自分が正しいと主張して対立が深まる.....。

 世の中で「こうだ」と言われていることの多くは、しばしば一部だけを触った、全体像が見えない人々が、「自分の見方が正しい.....」と思い、そして主張しているだけかも.....という。

 映画の最後に福山君(弁護士役)が確か右手で顔の左頬をなぞる。顔に血は付いていないが、それはこの映画で最後のkill が行われた確たる証拠のように見える。むろん手は下していないが、映画はそれを示唆する。

 とっても、とっても良い映画です。第74回ヴェネチア国際映画祭のコンペティション部門に正式出品されたが、受賞を逃した。しかしそれでも見た人々に深い印象を残したのではないか。問題意識は深い。

 映像は全体的に暗い。同じ人生と人の生き方を考えさせる「ニュー・シネマ・パラダイス」のようなカラッとしたところはない。重い。「それがな.....」とも思う。もしかしたらちょっと難解だったのかも知れない。

 しかし是枝監督はとっても良い映画を生み出したと思う。気になる言葉も。「訴訟経済」。それは人間の社会が運営上持つ一種のトラップだ。それから抜け出せない中で、それぞれがファクトの進行に苦しみ、そして悩む。

 「三度目の殺人」はとっても良い、そして考えさせられる映画です。


2017年09月12日(火曜日)

 (06:45)ニュースに分からないことがあると、「これは何だ ?」と考えてしまうタイプの人間なのですが、このところ気になるのは都民ファーストの会かな。

 最近はこの都議会会派やその周囲にいる人々の動きがちらほら聞こえてくる。都民ファースト野田数代表が辞任、新代表に荒木氏とか、小池百合子東京都知事、細野豪志元環境相と会談とか。

 それらが線とか面になって理解できない。国政政党を作ることに努力しているのかな....とも思うが、では何が理念で、どういう主張の人が集まるのかというところが全く分からない。

 だいたい理念とか政治信条って、摺り合わせて合わせられるものなんでしょうかね。大分だらしがないと思うが、自民党や民進党の方が一つ一つの動きが線とか面で理解しやすい。都民ファーストの会は何事においても「何故?」と思うし、会派名に照らして「ようわからん」動きが多い。

 今回改めて先にもリンクを張った都民ファーストの会のHPをちらっと見てみたが、このHPがスタートした時点をおぼろげながら覚えていて、その当時と比べて「ここが充実した」という部分がないように思う。

 そもそもぺらっとしたHPで所属議員などなどが詳しく紹介されていると言うこともない。生年月日と写真、それに極簡単な経歴が示されているだけ。あれだけ選挙の時にはテレビに映った顔も、今は何をしているのか全くの不明。

 多彩・多様・多能な方が集まった割りに、全く表面に出てこれていない。規制をかけているらしいが、その状態をどのくらい続ける意向なのか。自由に発言しながらの方が会派全体のレベルアップを計れるだろうし、都民との対話が出来るの思うが、何をなされているのか。少なくとも私には分からない。

 小池さんと会談した細野さんは「新たな視点で新党を」と言ったらしいが、その「新たな視点」というポイントも不明。どう新しいのか。小池さんと側近とされる若狭議員は国政政党のトップになるらしいが、本当にそうなのか。

 ほんと正直のところよう分からん。その「わからん」ままに国政を動かすようになるとしたら、そりゃちょっと問題だなと思う。もちろん、そうはならない可能性もある。


2017年09月12日(火曜日)

 (06:31)顔認証ね。どうなんだろう。「指認証」の今は、小さい子供達(奥様や恋人も.....)は寝ている親の指に親のスマホを押し当てて容易に認証プロセルをクリアして使っているらしいが、では寝ている親の顔で新しい「iPhone X」が認証クリアできるのかどうか ?

 もしそうだったら誰にも教えてない6桁の数字認証の方が確かだと考える人が出るかも(目は開けていないと駄目なんだろうな....)......などと思っているのですが、発表まで24時間を切った。明日の早朝でしょうかね。ちょい楽しみ。

 しかし「7S」「7S プラス」(Xに加えて、この呼び方も正しいかどうかも知りませんが)は別にして「10周年記念版」のハイエンドのマシンは、どうやら供給不足状態で、多くの人の入手は相当先になりそうだ.......とのこと。

 それもいいかな、と思っています。その間に初期不良が発見され、そして改善の上に手元に来るならOK。一応買う予定にはしているのですが。LTE依存のアップル・ウォッチにも興味があるな。

 しかし今の「2」もある程度iPhone依存から脱している。iPhoneを持っていなくても、ウォッチのスイカ機能は使えるし、他の電子マネー系もOK。ただし天気予報から何から新規情報は今のウォッチはiPhone依存ですから、その点がどうなるのか。

 もっともウォッチでニューヨーク・タイムズやウォール・ストリート・ジャーナルを読むことはないし、ウォッチの情報といっても結構限定的です。通常はスマホを手元にいつも持っていますから、敢えてウォッチで情報を見ることはない。

 HOME POD (?)は興味はあるが、今でもスマホに向かって音声検索などいろいろやっている。なので、家が本格的にIOTスペックにならないと威力を発揮しない気もするし、スマホでやってもおんなじじゃんとも思う。好きな音楽かけろ.....と命令するのもな。

 まああれやこれや。実際に出てからのお楽しみ。しかし何時もの年に比べてプロダクツが出てくるのには時間がかかりそうなので、実は「気長に待つタイプの製品発表」となりそう。

 あ、顔認証に関連して、今読んだBBCの記事には「AIでの顔認証」に関してとっても驚くニュースが。周囲から誤認された人は大変だな。それから今回の一連のアップルの製品発表に関しては一杯記事が出ているのですが、中ではFTのこの記事が面白かった。


2017年09月10日(日曜日)

 (20:31)あ、今思い出した。先日NHKの夜のニュース番組でインタビューを受けていたウサイン・ボルトが「日本人で10秒を切る選手はいつごろ出ますか」とアナウンサーに聞かれて、「2年以内...」と答えていたのを。

 それから一週間もたたない中での桐生選手の9.98秒。ナイスですね。「アフリカ系以外ではほとんど10秒を出した選手がいない」(朝日新聞)と言われる中での見事な10秒の壁突破。アフリカ系と言ってもそのほとんどは今はアメリカ大陸各地に住むアフリカ系。

 それに関連してキューバで聞いた話を思い出していました。キューバのツアーガイドの話です。「アフリカから奴隷になることを運命づけられてアメリカ大陸各地に連れてこられた人々の四分の一は、移送中の大西洋の船の中で病気・衰弱などで、さらに四分の一が農場での激しい使役で死亡した」と。

 つまり今アメリカ大陸各地に生きているアフリカ系の人々は強かった、そして生き残った祖先の子供達であるというわけです。だから彼等と会うと、総じてその体の大きな事、頑丈なことに驚く。それらの人々が今世界で主に10秒を切って走っているというわけです。

 そこに日本人の桐生君が加わった。今朝の新聞にも書いてあるが才能と努力と、そして1.8メートルという追い風に味方してもらって10秒切りが出来た。立派で、正式な、そして堂々たる10秒切りです。素晴らしい。ただ「コンスタントに10秒を切りたい」というのはどうかな。今後もいろいろあると思う。

 日曜日の新聞では「スマホ・車 どこでも充電」が、期待を込めて言うとですが「ナイス」な記事でした。今の車の一部にはセンターボックスに一部のスマホを置くだけで充電出来る機能が付いている。アップルはダメですが。

 それが早く統一され、メーカー関係なく「無線充電」が出来るようになれば良いとずっと思っていました。この機能とトヨタが開発している「全固体電池」が合体すれば、もう怖い物なしでしょう。早くそうなって欲しい。

 昨日の新聞の「東芝 止まらぬ人材流出」は「そうだろうな」と思いました。もう9月の半ばですよ。どうするんだろう。経営陣は。優秀な人材ほど素早く動く。そりゃそうでしょう。いくら愛社精神、忠誠心があっても経営陣が何も決めない、決められないでは堪忍袋の緒が切れる。

 刻々と期限は迫っているのに。従業員がその期限前に動いても、誰も責められない。


2017年09月09日(土曜日)

 (08:31)今朝私が何よりも注目したのは、アメリカの指標10年債の利回りが引けで2.054%となっていて、「まもなく2%切れ」に接近したことかな。ウォール・ストリート・ジャーナルのチャートを見ると、朝方には2.021%もあったような。

 だってアメリカは今月のFOMCで資産縮小の10月開始を発表するとみられているんですよ。その中での長期金利の低下。確かにハービーのテキサス、ルイジアナに対する大打撃。その次はイルマがフロリダに.......と言う中で、「これは経済と雇用には打撃」というのは分かる。

 しかし米長期金利の動きが示しているのは、「インフレは起きない」という米市場での悟りの浸透かな。指標10年債の動きを3ヶ月チャートにして見ると、ずっと右肩下がり。その間には利上げもあったのに。

 そりゃ円高になる。ニューヨークのドル・円の引けは107円台の後半。昨夜ちらっと見たら前半だった。しっかり確認してありませんが。世界で一番金利の低い、緩和姿勢が確かな日本の通貨が強くなると言うこの矛盾。

 この問題は関する考察はまたの機会にしますが、記事としては昨日の日経朝刊の「デジタル通貨 中銀に待望論」が面白かったな。これについてはこちらで取り上げておきましたから、お聞き下さい。


2017年09月07日(木曜日)

 (08:31)そうか、「全個体電池が完成したら電気自動車の最大の弱点が消えるんだ.....」「確かにゲームチェンジャーだな」と改めて思いました。

 私がトヨタが開発したと伝えられるこの新しい電池に注目するのは、その充電時間の短さです。今のリチウムイオン電池を使った電気自動車では急速充電(フル充電とはシステムが違う フル充電では6「〜8時間)でも30分かかる。それで8割充電。

 しかし全固体電池では充電時間は「わずか数分」とか。 「数分」はMIRAIの水素充填必要時間と同じです。私は電気自動車に比してこの充填時間の短さ故にMIRAIを買った。ということは「全固体電池を使った未来のトヨタの車はMIRAI KILLER」ということになる。

 全固体電池の最大の特徴は、「燃えにくい固体の電解質を使う」という点にあるらしい。リチウムイオン電池は「電解液という液体を介して充放電する」もので、最近のドライブレコーダー事故でも分かる通り不安定。

 「固体の電解質」を使った電池が小型化すれば、多分スマホにも使えるようになってくる。その場合は「ゲームチェンジャー」の範囲は劇的に拡大することになる。楽しみだな。でも実用化は2020年代以降だとか。

 当面は日産とテスラの新しい電気自動車が関心の的だな。両方とも近く乗ってみようと思う。日産のリーフについては最大の関心はスタイル。あの目たれ尻たれのスタイルが変わったかどうか。

 あと 「新しいリーフはどのくらい走るのか ?」と思って見たら400キロと。「そうかな」と思ったら「平坦な道でエアコンを使っていない状態」での距離と。車の走行距離表示には大きな問題がある。

 でもそんな道は今の日本、東京には存在しない。なので「その表示」には細心の注意を払わねばならない。その点テスラはレンジで示している(今日の日経で見ると)。これは賢い。

 テスラの「3」についてはその走りに関心があるな。「S」や「SUV」は乗ったので、それに比して「3」はどうか ? 


2017年09月06日(水曜日)

 (04:31)サウジのジェッダは暑そうだったな。夜になっても。風なしだそうな。スタジアムの半分の観客が団扇で風を起こしながらの試合。湿度は75%だそうな。

 その中で日本は0−1で負け。見ていてちょっと日本サイドから見ると「見所の少ないゲームだったな」という印象。オーストラリア戦でワークした戦略が機能することもなく、ミスも目立って、「これは凄い」というシュートもなかった。

 柴崎のキックもあまり印象の良いものではなかった。本田や柴崎がとりわけ残念そうな顔をしていたのが印象的。ま、本戦に向けて課題が残ったと言うことです。ミスをもうちょっと少なくしないと通用しないような気がする。

 むろん気象条件はある。ま、出場がかかったサウジがよく頑張ったと言うことでしょう。これで代表争いとしての「競争」がどうなるのか。選手はあまり気落ちすることはないと思う。でも真剣試合だったので買って欲しかったような。

 日本対サウジの前のタシケントでの韓国対ウズベキスタンの試合も見ていましたが、ちょっとウズベキスタンは力不足だったな。特に前半にチャンスを多く作ったのですが、その時間帯に決められず。後半は韓国に攻められる展開。

 前半に体力を使ったせいか、ホームのメリットも生かせずに後半は最終盤までは攻められる展開。しかし韓国も「ここは決定機」というチャンスが少なくとも3回はあったが、それを生かせず。決定力不足は深刻に見えた。

 結局0−0のドロー。イランーシリアが2−1で推移したのですが、最後にシリアが一点挙げてドロー。シリアの勝ち点上積みは1にとどまり韓国を上回れず。結局このグループはイランと韓国がロシア・ワールドカップの出場権を獲得。

 日本のグループはむろん日本とサウジ。


2017年09月06日(水曜日)

 (00:31)最近思うんですよ。「眼鏡をかけているのがちょっと不利だな」と。

 何のことかというと、例えば海のスポーツ(シュノーケル、スキューバなどなど)をやるときには、なかなかいつもかけている眼鏡をした上で海中を楽しめると言うことはない。多くの場合は外さねばならない。

ド・ドドンパとええじゃないかが面白い  眼鏡には当然ながら「自分の度」というのがあるので、海中を楽しく見るためには、度付きの専用を作る必要がある。しかしそれほど頻度高く使うわけではないので、サングラスのように度付きの眼鏡を作る気はなかなかしない。度も変化する。

 少し前ですが富士急ハイランドで絶叫系の乗り物を楽しんだ。しかしそのほとんどは眼鏡を含めてポケットの中にあるものを全てロッカーに入れなければならない。回転したり、凄い高速で走るので「通常の眼鏡は危ない。外して貰わねば」という主催者側の主張は分かる。

 しかし眼鏡を外してちょっと外界がぼけると、それはそれで楽しさが減る。怖くても、90度で降下するジェットコースターからの景色を見たいし、ええじゃないかででんぐりかえっている時に、下を眺めるのもスリリングで良い。

電話番号を見れば、むろん嘘看板です  眼鏡をかけていなくても、それはそれで結構見えるのですが、それでも「眼鏡をかけて見て見たい」とも思う。コンタクトを入れれば良いのですが、生まれてこの方入れたことがないので、「そこまでするか」という気もする。

 富士急ハイランドも、新しい乗り物が出来れば行く....というケースが多いので、それほど頻度があるわけではない。そんなこんなで最近、「眼鏡を掛けているのは、ちょい不利かな」とも思う。

 むろん「その時にはちょっと思う」程度の問題なのですが、それでもちょっと気になる問題かな。


2017年09月04日(月曜日)

 (06:31)昨日の朝だったかな。富士吉田の街をあさっぱらから走りましたよ。「電線なく富士山が撮影できる場所」を求めて。起きたら夜明け直後。ホテルの窓から富士山が赤く....ということは赤富士です。多分人生で二度目。

 ところが富士吉田の街は実に電線が多い。御師のまちには少ないが、それでも猥雑物が入る。やっと見つけた駅近くで撮った写真がこれです。

昨日は雲一つなかった

 これを撮り終えたあと、昔御師の方々が軒を並べていた街並みを歩きました。大鳥居の富士山寄りのあの真っ直ぐな道です。実に綺麗に富士山が見える場所に出来ている。遠方から来た昔の人は喜んだでしょう。

 今でも御師の家はかなり残っている。見ていて「この当時の人はどう生きていたのか」と思いました。冬は一種の信仰広めで各地を周り、「講」を作り、そして夏には来てくれた人々をもてなした。

 多分今の旅館と同じで、「女将」の役割が大きかったのだと思う.........などと考えながら。





2017年09月01日(金曜日)

 (23:31)スポーツ紙をいろいろ読みながら、「代表を辞めてもクラブでの出場を続け、活躍するって言う事も十分あるな」と思う一方で、「でもあの二人はまだまだ代表を少なくとも来年のワールドカップまでは続けたいんだろうな」と思いました。

 本田と香川です。二人とも先日の試合には全くの出番なし。特に香川の表情は硬かった。あまりにも浅野、井手口の活躍がすごかったので、完全に隠れてしまった。むろん新聞には「二人の出番はなかった」(それがニュースなので)と書かれることはあったが。

 代表を辞めてもサッカー選手を続けて活躍している選手は日本にも、世界にもたくさにる。中村俊輔もそうだし、海外では「代表にはもう出ない。クラブ中心で行く」と宣言する選手もいる。やはり代表とクラブの中心選手を両方やるのは大変でしょうから。

 代表は国を背負う。背負い込んでもいけないが、やはり気持ちの中ではそれが大きいでしょう。代表で活躍してこそのサッカー選手。親も恩師も喜んでくれる....と考えている選手も多いに違いない。

 しかしキーパーの川島が試合後に言っていた通り、「ワールドカップ出場を決めた選手が、ワールドカップに出られるとは限らない」のがサッカーという競技人口、視聴人口の極めて多いスポーツの特徴でしょう。

 昨日の試合で活躍した選手さえも、ワールドカップ出場が保証されているわけではない。むろんファンも監督も個々の選手の活躍度は頭に残って、「出場への誘因」になることは確かなのですが。

 で思うわけです。本田や香川は来年も呼ばれるか。呼ばれて出場できるか。本人達はその点をどう考えているのか。それは推測の域を出ない。しかしサッカーという、試合に出ているときはいつも体を動かすスポーツにおいての「選手寿命」の相対的短さを。

 野球は出場しているときでさえ、本当に体を動かすのは短い。だから長い選手寿命があると思う。もっとも三浦知良選手のように多分今でも「代表に呼ばれないかな.....」と思ってプレーを続けている選手もいる。

 岡崎も最後ちょっと出た。一試合だけの話なのでまた次の試合は様相が変わるかも知れない。しかし本田、香川選手には考えどころでしょう。でもとりあえずはクラブに戻っての活躍あってのその後。二人には、そして岡崎には頑張って欲しい。

 むろん代表を応援する私としては、「代表に勝ち続けて欲しい」「ワールドカップでも」というものです。


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