99年02月28日(日曜日)

 徐々に春めいてきました。午前中から神奈川県の大和市に行きましたが、和やかな一日でした。大和に行ったのは、親戚が今まで持っていたマンションを売って家を新築したのでそのお祝い。下に母親が住み、上(2、3階)に親戚一家が住むという構造。なかなかすばらしい家で、駅から歩いて10分弱とこれも適当な距離。家は新しいのが良い。

 大和の駅の周辺も綺麗になりました。駅の周辺は相鉄線の線路を地下に埋めて、その上が遊歩道になっている。高速で走るものは地下に埋めると、街がのんびりして良い。帰りは大和5時40分発のロマンスカーで帰ってきましたが、これがまたがらがらで乗り心地が良かった。日没がちょうど5時50分くらいで綺麗だった。日が長くなったと思いやした。
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 プリントはしておいたものの、忙しくて読めなかったグリーンスパンFED議長のハンフリー・ホーキンス法に基づく議会証言を全文読みましたが、最近数年間ではアメリカ経済に対して一番楽観的な証言だという印象を受けました。株がちょっと高すぎるとか、それはいろいろ心配はあるでしょうが、こと国内に関しては非常に満足している印象が強い。最後の Concluding comment のところは普通は「次の課題」とか「懸念材料」も入れるのですが、今回は

「Americans can justifiably feel proud of their recent economic achievements.」
 で始まって、言ってみればアメリカ賛歌で終わっている。内容的には証言の中でいくつか今後のポイントになりそうな単語や見解が登場している。「public optimism」は、消費や住宅の購入、それに株価の先行きに対する一般大衆の「先行き楽観論」に対して彼が使っている言葉です。特に株に対して言うならば、ファンド・マネージャーやエコノミストよりも大衆の方が今のアメリカでは楽観的なのです。日本の1988年のように。今後のアメリカ経済の先行きを考える上では、この「public optimism」が一つのキーなんでしょうね。これがどんなときに、どう変わるか。

 景気が良くてもなぜインフレにならないかのところは、今まではどちらかというと今回の言葉で言うならば「underlying fear of technology-driven job obsolescense」など「労働者サイド」の「insecurity」感の話が中心だったのですが、今回は「経営者サイド」の「pricing power の喪失」に重点を置いているのが特徴。「Firms have evidently concluded that if they try to increase their prices, their competitors will not follow, and they will lose market share and profits.」と。

 80年代までは、景気が良くなれば経営者は労働者を雇って生産を増やした。労働賃金を上げたから、価格も上げたわけです。インフレです。しかし、今は違うとグリーンスパンは言う。今は経営者は cost-reducing capital investments で生産性を上げる。次々に登場するテクノロジーがこれを可能にしているのです。国内ばかりでなく、国際的にそういう環境が出来てきているというのがポイント。インフレの低下が、「self-reinforcing」だという彼の主張も頷ける。

 でも毎回感じることですが、技術評価から歴史から何から何まで興味の範囲に入れることが出来る知識の幅の広い中央銀行の総裁を持った国は幸せだなと思う。まあ彼の下では、部下は相当勉強しなければならないでしょうが。それにしても、グリーンスパンの頭から株価の事が離れていないでしょうね。


99年02月27日(土曜日)

 ははは、まだ生まれて20日ぐらいです。名前はまだありません。「伊藤ハム」と「伊藤忠」の最初の子供達の一匹。四匹のうち、彼(彼女)が一番小さい。で、今大変なことがハムの子おきているんです。母ハムがいない。巣から脱走して戻ってこないんです。

 しかし、親がなくても子は育つとはよく言ったものです。離乳が終わるか終わらないかの時だったのです。ちょっとした隙間から母ハムが逃げたのは。子供達の方を心配したのですが、その後も人間の手からミルクを飲んだり、ひまわりの種を食べ始めたりで順調に育ってここまで来た。で、今心配なのは脱走した母ハムなのです。

 父親はどうしたかって。これは隔離しました。ものの本によれば、生まれた直後は別として、しばらくたったら分けろと書いてある。母と子は一緒にし、父親は別にする。ですから、子供達の成長をとなりのゲージから彼は見守っているのです。ハムスターは2年前にもかっていた。その時もしばしば脱走しました。しかし、おなかが空くと巣の周りに戻ってきていた。しかし、今回はそれがないのです。だからちょっと心配。

 子供は順調に育ち、今は母親の戻り待ちの状態。母親が戻ってこなくても、我が家のハムスターはこれで5匹になる。どうしよう......名前も枯渇してきたし.....。


99年02月26日(金曜日)

 社内メールで、「伊藤さんはご存じだと思って....」と次のような質問。通貨の略称でスイスフランは「CHF」と書きますが、これは何の略でしょうか.....と。ははは、虚を突かれましたね。昔一回調べてうろ覚えになっていたのですが、改めて聞かれたらはっきりしない。何せ10年以上為替の仕事をしていましたから、知らないのはちょっと問題。

 そこで今回は徹底的に調べました。通貨の略称は、「USD」「GBP」「AUD」「DKK」など比較的容易に想像できるものが多い。順番にアメリカ・ドル、英国ポンド、オーストラリア・ドル、デンマーク・クローネです。フランス・フラン(FFR)、ドイツ・マルク(DM)などはもうなくなった。少なくとも、為替レートのクロス表からは。そうした中にあって、スイス・フランだけは「CHF」と容易には想像できない表記になっているのです。多分、東京外国為替市場の為替ディーラーの9割はその理由を知らない。(笑)

 スイス大使館にも聞いて調べたらラテン語の以下の頭を取っていることが判明しました。

「Confoederatio Helvetia Franc」

 最初の「Confoederatio 」はラテン語で「連邦」とか言う意味だそうです。我々は「スイス」「スイス」と呼んでいますが、スイスの正式名称は「スイス連邦」です。では次に「Helvetia」とは何か。これは切手集めが好きな人は知っているらしい。スイスの切手にはそう書いてあるというのです。確かに、研究社の英和辞書には、「1.ローマ時代のアルプス地方:今のスイスの北部、西部地方 2.スイスのラテン語名(郵便切手に表示されている公式名でもある)」とある。つまり「CHF」というのは、「スイス連邦フラン」ということなのです。スイスの切手を持っている人はいませんか。

 次に、ブルームバーグに入っているオックスフォードの辞書には「Helvetia」について、こう書いてある。

「an ancient region of central Europe between the Alps and the Jura mountains」
 ここでまた聞きかじった単語が出てくる。「Jura」です。ジュラ紀とか表記される。「Jura」を辞書で引くと、「1.フランス東部のスイスに接する県 2.(地質)ジュラ紀」とあって、派生語には「jurassic」「jurassic system」などがある。ははは、映画に「Jurassic Park」というのがありましたね。ジュラ紀の地層からは恐竜の化石が多く出る。もともとはこの単語は「Jura Mountains」から来たものだったのです。
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 マイクロソフトのエンカルタには、「ジュラ紀」に関してその前後を含めると次のような説明がある。

中生代 ちゅうせいだい Mesozoic Era 地質時代区分のうち、古生代と新生代にはさまれた時代をさす。中生代は約2億4700万年前から約6500万年前までで、爬虫類の時代として特徴づけられる。中生代は三畳紀、ジュラ紀、白亜紀の3つの紀に細分される(→ 地質学:古生物学)。恐竜とアンモナイトが繁栄し、末期には絶滅した。最初の鳥類、哺乳類、花をつける植物がこの時代にあらわれた。

三畳紀(トリアス紀)→省略
ジュラ紀
約2億1200万年前から1億3000万年前までをさす。この名前はフランスとスイス国境にあるジュラ山脈の岩層にちなんで名づけられた。爬虫類が動物の世界を支配していた海には、イクチオサウルスのような魚竜やプレシオサウルスのような首長竜、また空には翼竜がいた。地上では恐竜がさまざまな形に進化し、肉食のものではアロサウルス、草食のものではアパトサウルスなどが、ひじょうに巨大化した。ステゴサウルスやブラキオサウルスも知られている。海中にはイカに似たベレムナイトやアンモナイトが生息していた。鳥類の祖先である、始祖鳥も、ジュラ紀の地層から発見された。哺乳類は、三畳紀の終わりに出現していたが、恐竜が繁栄しているジュラ紀では、まだ小さく、ネズミのような体をしていた。
日本のジュラ紀の地層は北海道、中国山地、美濃、北上山地、それに西南日本外帯の秩父帯などに分布している。これらの地層は、石炭紀から三畳紀にかけて、当時の太平洋やテチス海で堆積した石灰岩、チャートなどがプレート運動によってはこばれ、ジュラ紀にはアジアの東の縁辺でしずみこみ、ジュラ紀の砂や泥などとともに、陸側に付加したものである。この時代に日本列島の土台をつくっている地層がまず形成された。
白亜紀→(省略)
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 今朝の日経の春秋には、イギリスの通貨ポンドは何から来た名前かという文章がある。重さにもポンドという単位がある。通貨としてのポンドは、「その昔、ポンドの価値は重量1ポンドの銀と同じだった」と書いてある。これは知っていました。ではなぜ「円」と言うか。これにも実はいろいろ説がある。

 でもこうして調べていくと非常に面白い。芋蔓式にいろいろなことが分かる。やはり人間分からないことは一回徹底的に調べるのが良いですね。


99年02月25日(木曜日)

 これからしばらくの間は、日本では「脳死」「臓器移植」の話一色になるでしょうね。「日本は諸外国に遅れている」というような意見もありますが、何よりも重要なのは本人と家族の意向ではないでしょうか。今回の高知の44才の女性の場合には、本人が明確に意志表示カード(脳死の際の臓器提供に関する)を持っており、かつ家族も承諾しているという。非常に例外的なケースです。

 午後11時の段階では、第一回の法律に基づく脳死判定では、判定に当たった二人の医師とも「脳死とは言えない」という判断だったそうです。詳しいことは知りませんが、脳波の強さとか一定の基準があるのでしょう。「基準」は各国でかなり違うらしい。日本は和田移植(31年前)でケチがついて、その後この問題を遠巻きにしてきた。

 今回のケースは臓器移植法が成立してから初めての「臓器移植」が行われる可能性のある事例。初めてであるなら、あとの手本になるような疑念の残らない明瞭な形(これは難しいところなんでしょうが)での実施を望みたいですね。まあ実際に今回の件で「臓器移植」が行われたら、今度は臓器の提供を受けた患者の「その後」が大きなニュースになる。

 ははは、今日はこの辺で。


99年02月24日(水曜日)

 すみません。凝り性なもので、また携帯電話の話です。昨日「送信は大変だ」(正確には、「送信文作成」)と書きましたが、ある程度解決しました。それは「ユーザー定型文」というのがあるのです。それが送信の時にも、返信の時にも使える。ですから、メールを受けたときでも片手で操作してそれなりきの返信を数秒で打ち返すことが可能です。この「定型文」は自分で編集できる。ですから、かなり独自なものができあがります。「受信しました。ありがとうございました....」とか、いくつかを作りました。

 何人かの方から、携帯にメールをいただきました。many many tks。メールそのものは、簡単ですよ。「私の携帯電話番号+docomo.ne.jp」ですから。ところがこちとら、今日の夕方まではメールの本文に文章を入れるのが出来なかった。あまり説明書を読まないもので。ある程度カンで。しかし、これもこつで一つ飲み込めばあとは簡単です。便利なのは、もらったメールのアドレスを独立でも、電話番号と一緒でもメモリーに格納できること。しばらく使うと、まだ便利な使い方を発見しそうです。
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 ちょっと間が空いたのですが、新潮社から頼まれて読んでいた「無法投機」(この題名で出版される筈です)を読み終えましたが、面白かった。原題は「The Set-up」というのです。先日も書きましたが、BIS総裁でもあるスイス中央銀行総裁とその友人の弁護士にはめられたグリーンスパンの次の米連邦準備制度理事会(FRB)議長ブラックがインサイダー取引でスイス当局に逮捕されるところからこの本は始まります。そこまでは先日書きました。

 そのあとの展開が予想外なのです。捕まってそのまま裁判で勝つのかと思ったら、なんとこのスイス人二人を影で操っているサルディニア島の黒幕の仕掛けもあって、ブラック夫妻は逃げ出すのです。スイス当局の手から。その逃げだしを手助けしたグループからも、意図を読みとった夫妻は逃げだし、一路アラスカへ。そのアラスカからイングランド銀行の総裁に匿名インターネット・メールを打つことから疑惑は晴れる方向に向かう。ここで、remailer が登場します。イランの。

 アードマンもよく調べている。もともとは銀行員です。だから金融には強い。小説では、事がばれそうになった段階でスイス国立銀行の総裁とブラックの代理人でもあったこの弁護士はイタリアの黒幕の手で......という筋立て。今年の春頃ではないでしょうか、店頭に並ぶのは。非常に読みやすい。


99年02月23日(火曜日)

 出たら使ってみたいと思っていたドコモの i mode の携帯電話が出たので使い始めていますが、これは便利です。まだ出て一日しか経っていませんが、今まで把握したところでもいくつかの優れた機能がある。

  1. インターネット・メールを含めて各種電子メールを日本文字で250字まで送受信できる(あの携帯電話の窓ですが明瞭に読めます)
  2. 数秒でインターネットへの接続が可能で、 i mode の html で書かれたホームページを読むことが出来る
  3. 1月26日分のここの文章でも書いたとおり、登録を完了すると銀行振り込み、残高照会などがこの電話で可能になる
  4. 情報ベンターがすでにかなり入っていて、インターネット経由で最新ニュースから劇場情報まで実に多くのニュース・情報が拾える
  5. ネットワーク上の三省堂の各種辞書を開き、そこに単語を入れることによって検索が出来る(結構素早い)
 この携帯電話には、各端末ごとにメール・アドレスが割り当てられています。たとえば小生の携帯電話メール・アドレスは「090xxxxxxxx@docomo.ne.jp」です。携帯電話番号は今まで通りですから、小生の携帯電話番号をご存じの方は試されるとよいと思いますが、今日実際に実験してみました。パソコンから携帯電話に。インターネット接続のパソコンから出たメールは一度ドコモのセンターに入って携帯に転送されてくるわけですが、まあ送って到着するのに1秒もかかりません。

 250字というとかなりの分量で、たとえば口(電話)で言ったらメモするのが大変な数字、情報などはメールにしてその携帯所持者に送ればよい。これはたとえばセールス・パーソンへの連絡などで非常に便利です。モバイルなど必要ない。手の中でメッセージを読めるわけです。ただし、受信は楽ですが携帯電話の上でメールを作って送信するのは大変です。キーボードがないのでメール作成には時間がかかる。しかし、やろうと思えばできます。漢字入りのきちんとした文章で。

 朝日新聞、毎日新聞から Daily Yomiuriまで各種情報ベンターが入っていて、チケットせぞん、ぴあなどのチケット関係まで充実しています。池袋でやっている覇王別姫を検索したら、ちゃんと出てきた。購入も出来ます。そのうちJRの予約もできるかもしれない。銀行口座決済は銀行との契約が出来ていませんからこれからですが、そのうち実際にやってみる予定です。残高照会などは便利です。

 面白いのは、ネットワーク辞書を抱えていること。受験生がこの電話を持ち込めば、そして警備のおじさんが新型携帯電話のなんたるかをしらなければ英語の試験はものすごく楽になります(^_^)(^_^)。「この子は試験の最中に電話で何をしているのだろう......」と。で実は、辞書を引いていたと。なかなかすごい世界です。監視員も大変だ。簡単な辞書ではなく、ちゃんとした辞書が引けるのです。

 インターネットサイトも見れるので、自分のホームページを見てみました。しかし残念ながら一部しか見れない。読みとれる情報の量(たとえば二色gif は良いが jpeg は駄目といった制約も含めて)が決まっているため。テキスト中心の小さなインターネット・サイトはこの携帯電話で見れる筈です。i mode html についてはドコモのホームページに解説があって、それを読むとそれほど変わっているわけではない。

 重さは92グラムで私が以前もっていた 203 よりは軽い。今までの電話との切り替えなら、1万円引きになります。いろいろ出てきますね。登録しておくと、いろいろな情報を送ってくれます。


99年02月22日(月曜日)

 午後、フォーリン・プレスセンターを経由してフィラデルフィア・インクワイアラー(Philadelphia Inquirer)のスーザン・ウォーナーという女性記者が来て一時間くらい話していったのですが、おかしかったのは「私は90年代に三回日本に来ている。いつも不況の時ばかり。しかし、不思議なんですよ、こんなに景気は深刻だと言われているのに、日本は皆きれいな格好をしているし、街も綺麗。ほんとに深刻なの......」と。

 同じようなことを言う人は、結構いる。たとえば東南アジアの人たちなど。海外では、「日本はもう沈没寸前」てな具合で報道されているらしい。80年代の日本が世界を席巻しつつあるかのように書かれたのと正反対に。こうした記事を読まされたあと日本に来ると、逆にびっくりするんでしょう。社会は秩序だっているし、皆綺麗な格好をしている。十分食べているし.....。ちょっと返答に困りましたね。

 まあ考えてみれば、経済危機の国は歴史上はほぼ例外なく対外収支は真っ赤。輸入も出来なくなる環境がある。今の日本は全く逆です。そういう意味では、珍しい経済危機のさなかに日本はいる。取材は要するに「日本問題」に関してでした。でも、久しぶりに英語を使うと、やはりひどく錆びている。自分でも汗かいちゃいました。
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 世界の一日の外為取引がいつから1兆5000億ドルになったのだろうと書いたら、ドイツの梅本君から早速メールが来ました。

 ところで「一日の外為取引量が1兆5000億ドルと報じられるようになったのはなぜか?」という疑問の答えです。

 昨秋BISが発表した98年4月の各国中央銀行の調査集計で、この数字が出ていま す。ご存じと思いますが、BISは3年おきにこの調査をしています。参考までに小 生が書いた原稿を添付します。BISホームページ(www.bis.org) で報告の原文がダ ウンロードできます。

 とのこと。見落としてました。彼はまたドイツのラフォンテーヌ蔵相に関して、面白い情報を送ってきてくれている。「ラフォンテーヌ蔵相は鼻っ柱も強く、政治抗争にも強い男ですし、部下のフラスベック大蔵次官などの理論武装も非常に固いです。ラフォンテーヌは名前通り(経済、金融政策の考え方は)フランス人だと思えばいいです。フランス国境の町で生まれましたが、この町は1959年までフランス領だったので、学校時代まではフランスの教育で育っていたはずです。もちろんフランス語も完ぺき。今年8月にはティートマイヤー総裁が定年退職で、次期総裁は政府が指名するので、これがラフォンテーヌの強気の背景でもあります」とのこと。私はいつもこの名前を見て、「ドイツ人にしてはおかしな名前だ」と思っていましたが、これで疑問が氷解しました。
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 ところで、日銀では今日から「制服」なるものがなくなったそうです。そう女性も完全に自由。日本の銀行の中では、こういう点は日銀は進んでいます。メールを外部とやり取りできるようにしたのもたしか日本の銀行の中では日銀が一番早かったような気がする。他の銀行もあの制服なるものなど、早くやめてしまうのが良いと私も思います。


99年02月21日(日曜日)

 新宿に出かけはしましが、基本的には家で静かに。で、「電子恐慌(Platinum Child)」(KSS出版)を読み終えました。一端始めると、止められない本なのです。

 面白いと思ったのは、倒錯していること。経済やコンピューターの構造、歴史をを解説するシーンがいっぱいでてくるのですが、「説明」はすべて子供(Platinum Child)がするのです。アリスだヨギだのの。仁科を含めて大人はもっぱら聞き役。コンピューターの説明は、子供がしている方が安心できる感じがするから不思議だ。

 この本の難点は、あまりにも多くの知識を詰め込んだことで、全体的には小説の流れが少しごつごつして、こなれの悪いものになっていること。また、ここ一年くらいの直近の出来事に振り回され過ぎている嫌いがあって、現在から2020年に至るまでの出来事をもうちょっと大胆に予測して欲しかった気もする。しかし、全体的にみれば「nice try」の小説です。
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 G7が終わった。予想通りである。会議の運びといい、結果といい。結局のところ、G7が会議として出来ることは少なくなっている。日本も欧州も財政政策、金融政策を総動員しても景気は良くなっていない。結局は、「構造改革」がもっとも実現性のある景気刺激策なのです。しかし、G7としては各国の政治がからむ問題には軽々しいことは言えない。とすると、実はG7として出来ることは限られる。

 しかし、そうは言えないから、G7として出来ることを探す。そうすると、ラフォンテーヌが言い出した「目標相場圏」だとか、ティートマイヤー・フォーラムになってしまう。前者はアメリカが最初から反対していたし、その反対を待たずも一日の世界の外国為替市場の取引高が1兆5000億ドルの時代に、ファンダメンタルズが大きく違う先進各国通貨間で「相場圏」など夢物語である。

 結局すんなり合意したのは、financial stability forum だけ。しかし、このフォーラムも、具体的にどのような成果が出てくるかは今後の問題である。全体的には、今回のG7はドイツの新しいシュレーダー政権が国際舞台での華々しいデビューを狙った(目標相場圏などで)ものの、空振りに終わった会議という印象が強い。シュレーダー政権でも、特にラフォンテーヌでしょうな。かなり個性の強い人のようです。

 面白いと思ったのは、「一日で外国為替市場で取り引きされる為替の規模」が、つい最近まで「1兆2000億ドル」だったのが、今回のG7を機に「1兆5000億ドル」という数字になっていること。海外の新聞は、皆この数字を使っていた。どこかで発表があったのかしらん。それと、インターネットで読めるダウ・ジョーンズなどの記事の最後に、その記事を書いた記者の名前、電話番号、メール・アドレスが書いてあるものが多くなっている点。ついメールを出しちゃいました。「解説はいいから、声明の全文を見せてくれ」と。(^_^)(^_^)


99年02月20日(土曜日)

 金曜日の深酒の後遺症を振り払うのに、日中二回の昼寝を必要とした土曜日。ははは、帰ったのが朝の3時ですから、ブレインダメッジは相当なものでした。しかし、それにしても一端帰ろうとした人間が、突然一定時刻を過ぎると調子が出てきてもう一軒行こうという。なかなかリズムが合わないのです。で結局、全員(3人)が「もうだめ」と思った時刻までということになる。まあ、たまには良い。
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 あまり起きていた時間は長くはなかったのですが、半分は本を読み、半分は来週の前半にある2回の講演会のちょっとした準備を。本は、「電子恐慌(Platinum Child)」(KSS出版)というのです。読み始めたばかりは「教科書くさい本だ」と思ったのですが、最初の4分の一を過ぎておもしろくなりつつある。教科書臭いと思ったのは、最初結構長く、親切にも金融市場(デリバティブ、日本の金融の歴史など)の説明が続くのです。まあ、一般の読者にはイントロ知識としてこのくらいは必要かもしれない。

 で話は、2020年の日本です。20世紀最後の改革努力も失敗し、実質的に海外資本の植民地となった日本経済。外資系の企業に失業した労働者がデモをかけたり、右翼の街宣車がビルに突っ込んだりという環境の中。主人公は、雑誌(明らかにこの雑誌がモデル)の経済ライター、仁科 敦夫。外資系投資信託の取材を通じて「電子ゲームの場」と化したディーリング・ルームを実質的に支配する「ティーンエージ・トレーダー」の存在をつきとめることから話が始まる。その伏線は、何人もの若者の自殺......。私もまだそれ以上進んでない。でも面白そうですね。ははは、この中に「岡村」という記者がでてくるが、これは明らか彼だな。太って、イタリア製の服を着て、脂性となれば。

 講演会の方は、G7 の直後ですから一つはその話ですかね。ブルームバーグなどに結構詳細がでてきている。しかし、結論がでるのは日本時間の日曜日の朝でしょう。ティートマイヤーが提唱している委員会の設置と、その年2回の会合開催は決まったらしい。目標相場圏は、合意はとても無理でしょう。先進国間のファンダメンタルズが違い過ぎる。


99年02月19日(金曜日)

 ははは、今日熊本から来たメールの「時刻」は、「2月20日午前6時02分」になってました。19日の午前に来たのに。このメールがほぼ一日小生のメーラーの一番上に鎮座まします。皆さん、コンピューターの時間はちゃんと合わせましょうね。(^_^)(^_^)
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 韓国から電話が来、そして日本に進出している韓国のメーカーから電子メールがありました。「円安はどこまで.....」と。韓国の人達の円安に対する関心は非常に高い。電話で話したのは姜さんですが、彼の大体の感じからして「100円=1000ウォン」くらいが韓国経済には非常に居心地が良いというのです。昨日あたりはそれが「100円=970ウォン」とかに行った。で、韓国の株式が落ちた。約4%でした。

 私の見通しはここにある通りでいったんの円安後の円高を予想しているのですが、姜さんによれば(彼が)聞く人によってドル・円相場の中期的な見通しはかなり違うらしい。まあ、当たり前の話ですが。
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 環境と組み合わせの妙に関して T さん経緯で T さんから頂きました。このジョークには賛成できる箇所と、賛成できない箇所がある。

Work Environment

wise manager + wise employee =profit
wise manager + dumb employee =production
dumb manager + wise employee =promotion
dumb manager + dumb employee =overtime

Life Environment

wise man  + wise woman  =romance
wise man  + dumb woman  =affairs
dumb man  + wise woman  =divorce
dumb man  + dumb woman  =marriage


99年02月18日(木曜日)

 今日は最近あまりしていなかったレストラン紹介をしましょう。あまり教えたくはないような、でも教えたいような。このレストラン、行く気にならないと行けないような場所にあります。通りがかりというのは、まずない。でも、ものすごく美味しい。そして、どこか「都会のリトリート」のような趣がある。

 このレストランの趣は、第一に3階にある店に至る階段にある。大通りから少し入ったところにその階段はあります。狭いのですが、二階に上がってもう一回向きを左に変える。そしてまた上がって....。このレストランに入るための「儀式」のように一段一段を踏みしめて登ります。そこには、イタリアの国旗がかかっている。建物でも、レストランでも、そして恋愛でも、「そこに至る道筋」は重要なのです。ははは。

 3階に上がり終えても、まだもうちょっと入り口が先であることに気が付く。そして見える店の中。暗闇に包まれた外に対して、明るく温かい感じの店内。店に入る前からちょっとドキドキする。そこに至るまでには、涵養植物が植えられている。これが趣の第二。店は自らをこう説明している。

 シェフはミラノのアンティカ・オステリア・デル・ポンテをはじめイタリア北部のミシュラン3つ星〜1つ星レストランで4年間修業を積みました。素材の持ち味を生かしたシンプルで飽きさせない料理を基本姿勢としています。また、ワインはイタリアでもとくにピエモンテのものを中心に常時300銘柄以上ご用意しています。

 食器はリモージュ・アビラント、ベルナルド、リカルド・ジノリ、ヴィレロイ&ボッホなどで揃え、お食事のひとときを存分にお楽しみいただけますよう、親切で丁寧なサービスを心がけております。

 それは事実です。修行を積んだシェフとソムリエのマダム。趣があるのに店内がきりりとしているのは、店の中を無駄なく、しかしサービスには十分に気を使いながら歩き回るマダム以下従業員のマナーの良さでしょうか。ソムリエの勧めるワインはまず外れがない。しかし、私の favorite はこの店にある「レチョート・ディ・ソアーヴェ・イ・カピテッリ」というデザート・ワインです。IL Quadro

 何が美味しいか。今週行ったときには、「あわびのスパゲッティ」をいただきました。シェアしたので少量でしたが、「今度はてんこ盛りで食べてみたい」と本気で思いました。この店のオリジナル。こねくり回すのではなく、冗長な味付けもせず。しかしそれがまた新鮮で美味しいのです。シェフの得意は「肉」だそうで、私たちが食べた猪も美味しかった。でも白身の魚も行けました。沼津からの取り寄せ。奥にはシガー・スペースもある。

 食事に満足し、デザートを食べてコーヒーを飲み、それでもワインによる酔いが残ったちょいふらふらの足で上がってきたときより急峻に感じる階段を一歩一歩降りるとき、「ここに来て良かった」と思う筈です。エレベーターもあるが、こちらは興ざめです。で、店の名前は「イル・クアードロ」(IL Quadro)。この店はサイトを持っている。そして、マダムはまたそれとは別のサイトを持っている。場所は店のサイトで確認できますが、私の行き方を書くと、西麻布を抜け、天現寺を抜け、五反田の方向に走ってトンネルを抜け、右側でセブン・イレブンが見えたらタクシーを降りるというコース。ははは、よく見たら大通り沿いに興ざめではない大きなカンバンがかかっていた。


99年02月17日(水曜日)

 ははは、ついに来ましたねパソコンにも。このリンクをよく見ると分かりますが、画面の上下左右にオフィス・ショートカットバーを太くしたような帯があって、それがパソコン画面を狭くしている。より詳細に見ようと思ったらこのページが便利ですが、要するにここに一杯広告主の宣伝とリンクが来ているのです。

 で、これを見ながらパソコンを使う覚悟が出来ている人には、このパソコン端末(コンパック Presario)をインターネット接続、電子メールを含めて全部ただにしますと。むろん、この端末の料金をこの新サービス開始会社(Free Pc社)に払うのは広告依頼主で、その広告依頼主は最終的には消費者への売り上げでその費用を回収するです。しかし、消費者はとりあえずアプライし、認められれば「無料パソコン」を手に入れることが出来る。同社は、「無料パソコン」の意図や消費者に情報の提供を求めることに関して、以下のように説明しています。

 Thanks for your interest in Free-PC. Below is a series of questions designed to help us make your experience with your Free-PC enjoyable and worthwhile. We're sorry to have to ask you to fill out so much information, but by doing so, you will help us to make sure that the ads and services that appear in the small frame around the screen are relevant to you. The more accurate your responses, the more we can make advertising be like content and less like a distraction to you.

 And just like you don't want to waste your time with meaningless ads,advertisers don't want to waste their money displaying ads to people who aren't interested in their products. Since advertiser support is what enables us to give you a computer for free, we need you to take a couple of minutes to respond to the following questions. In the end, it's a pretty small price to pay for a completely Free-PC!

 Rest assured that we will never give out your personal information to anyone. No one, including our advertisers, will be able to identify you individually. And we will never sell, trade or give away your information. Finally, please know that there are no "right" answers -- no particular response inherently disqualifies you from receiving a Free-PC or bumps you up to the top of the list. We're only interested in matching your needs and interests with ads for relevant products and services.

 So thanks for taking the time to fill out our questionnaire. We look forward to having you as one of the first Free-PC customers in the world!

 でこのパソコンをもらうには、消費者は条件を満たす必要に迫られます。悪く言えば、広告主にとってパソコンを提供しても意味のない客を閉め出すためのスクリーニングです。メーカーが聞きたがっているのはこの通りで、氏名、住所、性別、配偶者の有無、家族構成、家計収入、自宅にあるPCの数、PCのタイプ、プリンターの種類、興味の対象、車など各種消費者製品の保有状況、購読している雑誌・新聞など。つまり、この「無料PC」を欲しい人は、個人情報でハダカになれと要求されるわけです。

 「無料PC欲しさに、個人情報を売り渡す人間はどれくらいいただろうか」(Wired News)という問いかけに対する答えは、「アクセスだけで初日120万件、申し込み50万件」というものだったそうです。凄いですね。この会社が当初用意したのは1万台だそうです。ということは、49万人は落ちる。どうやって選ぶか。一般的には、「購買力の高い人」で「広告主が売りたいものを今は持っていない人」ということでしょう。都会で言えば、DINKSのような連中でしょうか。

 しかし重要なのは、それは個々の広告主によって違うということでしょう。いろいろな顧客の分類が出来る。そして最終的には、「one to one」に移行するのだと思います。いずれにせよ、購買力がないといけない。これは一種のパラドックスですが、PCを買えないからこのPCを欲しがるような人は、このサイトが本当に欲しいお客ではない.....ということです。まあ、こんなことを書いていくといくらでも書けそう。でこのトライ、どう出るでしょうか。ハードの製造業者に与える影響は、PCの価格は、普及への影響は。そして日本に上陸してくるのは、何時でしょうか(?_?)。また、個人情報の管理は大丈夫でしょうか。考えれば、面白い問題が一杯浮かんでくる。
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 実は今日、昔ゲストで番組にでてくれた富士通の木ノ内さんと飲んだのです。同期、同い年。新橋の一杯飲み屋で飲んで、ちょっと銀座の店に行った。そこに若い子がいたのです。自称20歳という。かわいい子でした。私と木ノ内さんが「アメリカの政府高官の給与の話」をしていたんですな。

伊藤     でも木ノ内さん、グリーンスパンでも13万ドルくらいですよ。
木ノ内さん  日本円にしたら1500万くらい。高官としては大したことない。
女の子    それって、毎月ですか。
伊藤・木ノ内 (^_^;)
木ノ内さん  でも、ほらいろいろフリンジがあるでしょう。
伊藤     まあそうですけどね。
女の子    あ、私その「フリンジ」って知ってる。クリントンの「不倫」でしょ。
伊藤・木ノ内 (^_^;)
伊藤・木ノ内 (心中)そうか、この子は「フリンジ」(fringe)を「不倫事」だと思ったのか..


99年02月16日(火曜日)

 年上の方に失礼ですが、今日はほほえましいファックスが来ました。札幌の方。「前略、突然のお便りをお許し下さい」で始まり、「なんじゃろ....」と思ったら以下のような事でした。  

実は、週刊ダイヤモンド1月9日号で情報収集について特集があり、貴兄のご執筆を大変興味深く拝見させて頂きました......
 とあって、ずっと読んでいくと詰まるところ「ニューヨーク・タイムズ」の「ビジネス欄」をお読みになりたいようなのです。しかし、無料じゃなかったころの名残でニューヨーク・タイムズにはまだ「読者登録」「ID、パスワード登録」の画面が残っている。そこをクリアできない。で、私に「どしたら」とファックスされてきたわけ。

 「最近PCを購入し、現在インターネットを学習中」と書かれていて、どういう原因か知らないのですが「PCのスイッチを一時切断」したりしながらいろいろ試されているという。そりゃ、マシンを買ったばかり、ネットに接続したばかりにはどぎまぎしますよね。(^_^)(^_^)ましてや近くに教えてくれる人がいなければ。

 でもわたしゃ、直ぐにファックスを返しました。かわいいじゃないですか。何でもそうですが、「聞く人」「聞ける人」は絶対伸びる。57才の方だそうですが、怖がらずに突き進んでいって欲しいものです。まあニューヨーク・タイムズのビジネス欄をお読みになるおつもりだったら、同紙の「登録ページ」くらいしっかり読んで欲しい......気もしますが、この際勘弁しましょう。日本ではこれからこういうシーンが増えるんでしょうね。でも、恥ずかしがって聞かないより、聞いた方が絶対パソコン、ネットは(他のものも同じですが)前進が早くなる。なにせ、「設定」などでは向こうがこちらに合わせてくれることはなく、基本的にはこちらが向こうに合わせなくてはいけませんから。"(^_^;)"
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 インターナショナル・ヘラルド・トリビューン購読を再開してまだ何日も経っていませんが、見るたびになんとなくなつかしいし安心しますね。やはり「一覧性」というのは非常に必要なことなんでしょう。世界で起こっていることを常に見ている新聞編集者の目から見た事件や分析が、紙面の上でどう扱われるかは非常に参考になる。新聞紙上で占める面積は、事件の重さの一応の目安になるということです。

 一方で、先週末のニュースには、ウォール・ストリート・ジャーナルの web site が黒字化したという記事があった。購読料(年間56ドルくらい)が3割、広告料が7割の割合で契約者数が30万人に達した段階から黒字化したという。本紙の販売部数は190万部ですが、ウォール・ストリート・ジャーナルでは「5〜10年内」にこの数字の逆転を狙っているという。

 で出てきた私の結論は、「ネットはもっと伸びる。しかし、紙もなくなりはしない」という当たり前のものです。ウォール・ストリート・ジャーナルが面白いことを言っていた。「パソコン画面上では字が見にくいから短い記事が好まれると思った。しかし実は全く逆で、この点では思いもはなはだしかった.....」と。ネットの読者は、充実した中身の濃い記事を欲しているというのです。

 紙面には限りがある。しかし、ネットは無限です。最近はアメリカのネット上の新聞記事が長くなっている。そして長い記事に面白いものが多い。その点で言うならば、日本の新聞のネットサイトの記事が面白くない一つの原因は、記事がみな尻切れトンボになっているからだとも思える。


99年02月15日(月曜日)

 日曜日の夕方。ちょっと使おうと思って家においてあるVAIOを起動したら、立ち上がり後最初に変なメッセージが出てくる。「VERSION.DLL が開けません......」たらかんとか。何じゃこれはと思って、 reboot して見たんです。でもやはり同じメッセージが出る。少しファイルの具合を見るとネットスケープが起動しない、日本語辞書が起動しない、office shortcut bar が出ないなどいろいろ障害がある。

 で考えました。買って一年半。いろいろソフトを入れたり出したり、毎日使ったりと酷使もしている。理由はわからんが、何か非常に重要な DLL(私はこれが重要だと言うことしか知らない)が壊れている。最近は妙な動きやフリーズも多い。そうか、じゃ入れ直してやろうか.....と。しかし、考えました。せっかくここまで設定したマシンをまた最初から設計し直すのは大変だ.....。しかし、それ以外にマシンを本当に綺麗にする方法はない.....。で、決意したのです。ソニーから来ている「Product Recovery Disk」を使って買った最初の状態に戻す方針を。

 で始めて少ししてパッと思い浮かんだ。なんだ、Windows98 のアップグレード版を上からかぶせてもマシンはある程度綺麗にできたな....と。でも後の祭りです。すでにフォーマットが始まっている。しかも小生は、Windows98 の正式アップグレード版を持っていない。まあそしたら一気に突き進むしかない。

 ハードディスクのフォーマットが終わり、recovery が終わるのにそうですね、全部で50分くらいかかった。で問題はそれからです。メーカーから買ってきたばかりのマシンなぞ、使えるものではない。まず office(Powered by word98)を入れ、一太郎を辞書(ATOK12)だけ入れ、それに今までのユーザー辞書を移植し......と始まったら、やはり結構時間がかかりましたね。

 しかし不思議不思議。ほぼ以前と同じ量のソフトを入れたのに、ハードディスクの使用領域が以前よりかなり少ないのです。知らないうちに、例えばネットスケープの古いバージョンとかいろいろ残っていて、領域を食っているのですね。ですから、確かに大変ですがOSのリフレッシュと、ディスク領域の回復の為に、一定間隔でハードディスクを初期化することをお勧めします。ネットワーク設定、LAN設定(性格には「共有」設定)が大変だと思いましたが、慣れですね。以前に比べて遥かに短い時間でできる。たまに手順を思い出しておくのも良いモノです。
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 と併せて日曜の夜やっていたのは、ポール・アードマンが今度日本で出す金融・国際犯罪小説。NEWS AND ANALYSIS にも書きましたが、これが面白いのです。止められない。てなわけで、寝不足の一日でした、本日は。


99年02月13〜14日(土〜日曜日)

 久しぶりに新しいソフトウエアを2本買って、それを試してます。両方とも面白いのです。買っても使わないソフトというのはいろいろあるのですが、この二つは今後も使えそう。

 一本は、ソース(sourcenext)という会社が出している携速98という商品。見ていただければ分かるとおり、ハードディスクに仮想の CD-ROM Drive を作って、Drive がない状態(ラップトップパソコンなどで)でも特定の CD-ROM があたかも Drive に入っているかのように使えるという代物。

 こういうものがなぜ必要かというと、一番は出張の時です。別付けのCD-ROM Drive は持ち運ぶ気がしない。しかし、例えば Bookshelf や Encarta、それに広辞苑のような CD-ROM 辞書・百科事典類は出張先にも持ち運びたい...というような時。二番目には、こうしたソフトを同時に使いたいという時。通常はパソコンには CD-ROM Drive は一台しか付いていないから、例えば Bookshelf と Encarta を同時に使うというようなことは出来なかった。

 出張先で「辞書を引きたい」「何かを調べたい」ということは良くあるのです。大体がインターネットのオンライン情報で事が済むのですが、なかなかそれに到達できないモノもある。そういう時に辞書・百科事典がハードディスクに入っていると便利なのです。客室係にでかい辞書を持ってきてもらうのも気が引けるし、大体がホテルにある辞書は古い。

 ぼぶちゃんが半年前くらいにこうしたソフトがあると書いていたことを思い出したのです。ちょっと電話で話を聞き、早速買い入れたというわけ。このソフトは、仮想の CD-ROM Drive をマイコンピューターの中に三つ作ります。本来ある一つに加えて。そこに CD-ROM でも音楽 CD 、またはその内容を組み合わせたものを入れれば良い。

 私はとりあえず、Bookshelf をラップトップ二台のハードディスクに常駐させることにしました。便利ですよ。CD-ROM Drive を取り付け、CD-ROM をその都度入れる手間が省ける。地図CD-ROM を入れてもいいし、音楽CDを入れても良い。好きな曲だけ集めることも出来る。パソコンが CD PLAYER、 MD Walkman にもなるというわけです。こんなことがあると、出張用のラップトップのハードディスク容量も4ギガにしとくんだった(^o^)。
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 もう一本は、エー・アイ・ソフトの日英翻訳ソフト「訳せ!!ゴマ」。変な名前ですが、今一番出来が良い日英の翻訳ソフトだと聞いて買ってきた。ワードに取り付いて、自然に起動して日本文を英文に訳してくれたり、自分が書いたホームページ用のHTMLや、ページそのものをHTMLのままで英語に翻訳してくれる。クリップボードからも直接翻訳してくれる。

 いくつかの文章を試してやってみましたが、まだですな。しかし、単語の綴りは間違っていないのでそれが使えるのと、少し使い込んで「辞書」を充実していったら、多少は使えるものになるかもしれない。英語を日本語にするのは得意ですが、日本語を英語にするのを最初から自分で書くのは億劫で、それで今の技術はどのくらいに達したのかちょいチェックです。

 やはりこれからは自分が書いた文章をなるべく英語にして行かねばならないと思う。ホームページの文章だけでなく、いろいろな文章をです。その為の準備をしているのです。何がどう使えるか。これは軽いソフトですから、Bookself と組み合わせて辞書を構築しながらしばらく進行する予定です。携速98は Windows98、95が対象でしたが、この日英翻訳ソフトは Windows Nt でも使える。

 たまにソフトウエアを買ったり使い込むとコンピューターも進歩しているのが分かる。誰か書いていましたが。例えばこの「訳せ!!ゴマ」は、「HTML一括翻訳」を使うと指定フォルダ以下のファイルを全部翻訳してくれる。訳がいま三くらいですから直ちには使えませんが、将来のホームページの英語化などには優れて便利です。こうしたソフトを試していると、「では、翻訳ソフトに間違いなく美しく訳してもらえる日本語というのは、どういう書き方をしたら良いのか....」なんて考えてしまいますね。


99年02月12日(金曜日)

 昼休みが過ぎた頃。ある先輩から電話がありました。用件は夜の遊びに関してで別にあったのですが、雑談をしていたら、「昨日は子供がいなかったから、二人で映画を見たんだよ.....」と。その人とは相場の話など結構頻繁に電話をしているのですが、「映画」の話をするのは初めて。「で、何を見たんですか.....」と私。

 すこしはにかみながら、「え、「YOU'VE GOT M@IL」」とその先輩。ははは、奇遇ですね。私も封切りの昨日見た。面白かったのは、彼のその映画を見ての印象。メグ・ライアンがどうとか、トム・ハンクスがどうとかいう話ではない。「やっぱしさ、あの店がさっさと店を閉じてさ、それが当然という運びになってるじゃないか。ああいう事なんだよな.....」と。

 昨日も少し書きましたが、この映画の一つの柱は母親の時代からやっているメグ・ライアンの「街角の店」という小さな子供用の本屋が、フォックスという大手ブック・ストアの進出でピンチに立つと言うこと。で昨日書かなかったのは、マスコミに「大手の横暴」とか宣伝し注目は浴びるのですが、売り上げは伸びずに結局「街角の店」は廃業するのです。

 廃業の日、メグ・ライアンが仇敵の大手ブック・ストアの子供本売場に行って、その広いスペース、子供が絨毯の上で楽しそうに本を読んでいる姿、品揃えの豊富さ、そして買い易さなどで「これは負けたのは仕方がない」と思っているであろうシーンがあって、そのシーンのすぐあとに大手の本屋の店員の子供本に対する知識が雑駁であるのに対して、メグ・ライアンの知識の豊富さが強調されるのですが、何れにせよ「街角の店」はクローズする。

 で先輩が言っているのは、「日本ではああはいかん」ということなのです。私もそれは映画を見て感じました。しかしアメリカに4年住んでいたからでしょうか、むしろ「当然」と思えた。反対運動をしても、「負け」と分かったら別の道を探すのです。多少乱暴かもしれないが、日本ではどこかが悪くなると直ぐに「救済」が政治課題になる。しかし、救済措置で競争から守られた業界はどこもその後結局は駄目になっている。「日本であの手の映画を作ったら、変なことになっていただろうね」とは先輩の印象でしたが、それは私の印象でもありました。
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 ネットスケープとエクスプローラーのコピーで生じる差に関して、大阪の山本さんからメールをいただきました。

 ご無沙汰しています。おかげさまで、WEBサイト開設1周年を半月後に控え、ヒット数もやっと1万件を超えることができました。

 さて、先日のMS−IEとネットスケープ・ナビゲーターから、 MS−WORDに記事をコピーする際の件ですが、コンピューター等に 詳しい私の知り合いによると、それは各ブラウザーの改行コードの取扱 の違いが原因となっている可能性があるとのこと。

 改行コードにはCR(キャリッジ・リターン)とLF(ライン・ フィールド)がありますが、OSによって認識方法が異なり、  

  1. UNIXだとCRとLFの両方があって初めて改行とする
  2. MAC・OSだとCRがあれば、改行とする
  3. WINDOWSだとCRかLFのいずれかがあれば、改行とする
 そうです。なぜ、MS−IEからコピーすると改行されないのかはよく わかりませんが、MS−IEとネットスケープの各々のプログラムがどう なっていて、サイト側の改行をどう認識しているか、および記事を掲載 しているサイトがどのような方式で作られているかによって、 様々なケースが考えられるため、基本的には解決は困難ではないかと 思います。お役に立てるかどうかわかりませんが、ご参考まで。
 なるほど、「改行コード」というのがあるのですか。実は今朝も、「U.S. shifts to urging Japan to ease its monetary policy」というウォール・ストリート・ジャーナルの記事をネットスケープからコピーしてワードに展開したらえらいぎざぎざの文章になってしまった。分かっているのに、ついやってしまう。コピーは「エクスプローラーから」が一番です。


99年02月11日(木曜日)

 まったく時を同じくして、ロンドンの友野さんと東京の岡本さんから私の新しいページに関して「フロント(http://www.ycaster.com/)までは到達するが、そこからのリンク(news などなど)に飛べない」という報告が来ました。そんなことは現象としても今までなかったし聞いてもいなかったので私も耳を疑いましたが、原因はしばらくして分かりました。

 それは彼らが持つコンピューターの java が壊れていたのです。何らかの操作の中でこれが壊れると、私のフロントページからのリンクは渡れなくなる。それが不思議で、二人とも同じ頃「原因判明」とメールをくれた。二人とも最新バージョンのブラウザを再インストールして問題は解決。あるんですね、そういうことが。
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 雨から雪に変わった祝日。家にいても仕方がないので、映画でも見ようと新宿に出かけました。「YOU'VE GOT M@IL」なんぞが良いかなと思って歌舞伎町(ミラノ座)に行き、次の回の開始時間を見たら1時50分。40分ほどあったので、東口の「ねぎし」で昼を済ませて。

 なんということはない映画です。変わっていることと言えば、映画が始まるまでの予告などの時間にアメリカン・オンラインの宣伝があったこと。ははは、笑っちゃいましたね。メグ・ライアンとトム・ハンクスとも使っているのはAOLで、例の声のメッセージが伝わってくる。

 ニューヨークのアッパー・ウエストの一角。母親の代から子供の本を売っていた「街角の店」を経営するメグ・ライアン。そこに進出してくる FOX なる大手ブック・ストアーとその経営者一族のトム・ハンクス。それと知らずにメール交換をして.......。まあ二人の非常に味のある役者によってもっている映画です。

 アメリカでもまだこの題名で映画が出来、それが売れるのかと思うような内容でまあ暇な人が見るのは良いかもしれない。それにしても、プライベート・ライアンで見たトム・ハンクスと「YOU'VE GOT M@IL」で見たトム・ハンクス。不思議な役者だと思いました。何をやらせても、はまる。メグ・ライアンも表情の作り方がうまい。他の役者だったらなかなかできないだろうと思うような表情が自然に出来る。二人とも、どこか喜劇役者の味がある。

 中味はないが、なつかしいニューヨークの街角が見れるだけでも、またトム・ハンクスとメグ・ライアンという二人の俳優の表情を見るつもりでいけば、損をしたとは思わないでしょう。


99年02月10日(水曜日)

 ナイキがネット上で自社製品を直接販売するという。今週発表があったもので、http://nike.com という同社のサイトから渡れる場所にある「Alpha Project」の中でしばらくは試験的に行うという。当面は一部製品だけだが、そのうちネット販売対象商品の幅を広げる予定。

 ついに始まりました。私はずっと前から言っている。例えば日本の出版社は自社で開いたサイトで本を売れば良いと。そうすれば、中間の流通コストを抑えることが出来る。最後は受注生産まで可能かもしれない。本でも可能だ。

 当然ながら、ナイキの製品を扱ってきた小売業者は同社の発表に怒っているという。同社製品の販売総量が増えないと仮定すれば、ナイキのサイトに直接流れる注文が増えれば小売業者経由の販売は減少する。

 しかし筆者は、小売業者が気にくわなくても、ナイキの動きはメーカーが到達する一つの最終的な販売形態だと思う。今までは見込みで作り、在庫を一定程度持ち、小売業者から入ってくる売り上げ統計を見て、その後の製造計画を策定していた。これからは、小売業者を通さずに消費者の動向を直接ネット・サイトで見ながら売り、製造することが出来るのである。消費者のサイドからすれば、中間業者を通さないことにより安く手に入れることが期待できるし、買い物の時間を現在のように「お店の開店時間内」に限られることがないから、夜中に家に帰り着いても買える。時間制約の克服が可能になるわけだ。

 しかしまだ中途半端だと思うのは、ナイキはネットで買い物をしても表示小売価格は下げないし、送料などの取り扱い手数料を取るという。これは小売業者に配慮した方針だろう。しかし競争条件から、徐々にネット利用の製品販売価格は下がってくると思われる。
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 怒っている小売業者は、販売の大半を失うだろうか。筆者は実はこの見方には懐疑的である。何よりも、小売業者の店頭には「一覧性」がある。どのメーカーの製品にはどういうものがあって、それは他社の製品とどう違い、珍しい国から入ってきた新しい製品がどうなっているか。今年流行の色は何か。小売店の店頭は、実は情報の宝庫である。ネットサイトが小売店の店頭が持っている情報をすべて揃えるのは難しい。だから、人は引き続き小売店の店頭に集まると思う。集まった客を購買者にするのは、店の手腕である。

 ほぼ上下左右360度くらいある人間の視角・聴覚・感覚範囲を、せいぜい40〜50センチ四方の平面的な CRTスクリーンで代替させるのは難しい。実は今日から私は再び「International Herald Tribune」を家で取り始めた。英語の新聞はネットを始めてしばらくして止めたのだが、ネットは「一覧性」で落ちる。そしてどうしても自分の関心のある分野のニュースしか読まなくなる。そういう危機感を感じた。それではいけないのである。なるべく幅広いニュースを見たい。

 そのためには、紙の新聞が必要なのである。編集者がそれぞれのニュースを紙面上でどう位置づけているかも、重要な情報である。ちょっとした囲み記事も発想の原点になる。だからどちらも必要なのだ。紙の新聞は値段が高いが、それだけの価値があると判断してまた取ることにしたのである。

 たぶん、ネット上の販売サイトと小売店の関係も同じだろう。ネット上で本を買って「便利だ」と思っても、時には丸善や紀伊国屋に行って何か大きな流れのようなものを感じたくなる。たぶんこの二つは併存していく。小売業者はメーカーの作る直接販売サイトを敵視するのではなく、メーカーの販売サイトが絶対真似の出来ないことをして、小売店の店頭を見ることを楽しみに来る消費者を捕まえるべきだろう。


99年02月09日(火曜日)

 それにしても、今度の都知事選挙はひどい。政策の「せ」の字も表明されないままに、候補者選びが先行している。「東京都といえども、地方自治に何が出来るのか」という問題はあるでしょうが、これほど政策が議論されないまま候補者選びだけが進行し、しかもそれが迷走するとは。実際に選挙になっても、これじゃ行く気もしない。

 前の選挙の石原さんと青島さんの時はある意味では、図式がしっかりしていた。お互いに言うことが明確だったからだ。しかし、今度の選挙は候補者が決まったとして、どの候補者が何を言うのか全く予想が付かない。特に明石さんなど何を売りにするのでしょうか。「たけし」が出馬するという説もある。そうなって初めて面白くなるのでは。野末さんも、いまさらという感じですから。
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 今日読んだ記事で一番面白かったのは、ニューヨーク・タイムズの「Year 2000 bug meets people problem」。コンピューターの問題は問題として、2000年が接近してきたときに一般の人々がどういう行動に出るかに関して、アメリカでは懸念が高まっているという。この記事によれば、アメリカでは一部の家庭が2000年になった瞬間に起こるかもしれない食料供給の途絶などに備えて、家の中の備蓄を増やしているようである。

 2000問題で人々がパニックになった場合に起こりうる事態としては

  1. 銀行取り付け
  2. 食料やガソリンの退蔵(過剰備蓄)
  3. 手慣れないストーブ使用による火事
  4. 混乱に備えた武器購入の増加による拳銃使用の事件の増加
 など。どうも2000年問題に関しては、一貫して日本はのんびりしているようだ。気づくのも遅かったし、動くのものんびりしている。良い悪いの問題は別にして。

 アメリカや欧州では一方で、「2000年問題は恐れるに足りない」ことを国民に分からせる計画が、あちこちで進んでいる。例えば、ビリティッシュ・エアウェイは、2000年をまたぐ時期に会社の幹部を全員飛行機に乗せるという。「乗っても安全」というのをアピールするため。航空会社としては乗客が増える一年のこの時期に、2000年問題で客足が遠のくのは経営に響くというわけだ。

 ニューヨーク・タイムズが「2000年関連チェック・リスト」として挙げている点を紹介しましょう。なるほどというのはあるし、接近して焦るより今から頭に入れて置いた方が良い。2000年問題に関する私の予想は、「多分大事にはならない」というもので、混乱が起きたとしても短期間で収束するでしょう。東京で2〜3日も電車が止まることはないでしょうが、例え止まったとしても経済全体に与える影響は大きなものではない。

 今の2000年問題に関する議論は、起きてからの「時間」の関数を忘れていると思う。今は、「何が起こるか分からない」から不安なのであって、起きて問題の所在が分かればそれほどリペアには時間がかからないと思う。いずれにしても、パニックはいけない。そのためには、起きないと思っても用意はしないと。

(1) Check with makers of computer-controlled electronic equipment to see if the devices may be affected: alarm systems, thermostats, appliances, garage door openers, electronic locks and other equipment that might be controlled by an embedded computer chip.

(2)Stock disaster supplies to last several days to a week: nonperishable foods, stored water, and an ample supply of medications that you regularly use.

(3)As you would in preparing for a storm, have some extra cash or traveler's checks on hand in case transactions involving A.T.M. cards or credit cards cannot be processed. Withdraw money from your bank in small amounts well before Dec. 31.

(4)In case the power fails, plan to use alternative cooking devices. Have extra blankets, coats, hats and gloves to keep warm. Do not plan to use gas-fueled appliances, like an oven, to keep warm.

(5)Be prepared to relocate to a shelter for warmth and protection during a prolonged power outage or if local officials request or require that you leave your home for any other reason.

(6)Have plenty of flashlights and extra batteries on hand.

(7)As you would in preparation for a winter storm, keep your car's gas tank above half full.


99年02月08日(月曜日)

 やはり同じようなことに気づいている人はいるのですね。昨日このサイトで『余分なことですが、どうもネットスケープでコピーして貼り付けると、ワード上で英語文章がうまく展開しない。「copy and paste」はエクスプローラーに限る。これは海外の新聞もそうですが、どうしてでしょうか』と書いたら、シカゴの白塚さんが、

 伊藤さん

 私もウエブサイトの文章をコピーするときは必ずエクスプローラーを使っています。アメリカに来てから、ヤフーのニュース記事の目に付いたものを毎日切り抜きしていますが、このときには必ずエクスプローラーを使います。

 ネットスケープだと一行毎に改行が入ってしまうので、そのままワードに貼り付けるとうまくいきません。一旦、秀丸に貼り付けて、改行を削除して行をつなげてくれるマクロ(フリーのものがいろいろ出まわっています)をかけないといけません。この点、エクスプローラーだと改行にならずにつながるのでそのままでOKです。

 とメールをくれました。全くその通り。も一つ言うと、ネットスケープではファイナンシャル・タイムズの記事などでつかめない(コピーできない)ものも、エクスプローラーでは copy and paste できる。でいつも私が思うのは、どうして似たようなブラウザーなのに、こう違うのかということです。どなたかご存じの方がいたらお教え願いたいと思います。


99年02月07日(日曜日)

 気になって仕方がなかったので、この2000年で一番重要な発明・発見に関してこのサイトでアップされている文章を時間をかけて全部読みました。ははは、「ctrl+A」「ctrl+C」でコピーして、「ctrl+V」でワードに張り付けたら、103ページくらいになった。まあ、100人分の意見が入っていますから、容易なことではない。

 余分なことですが、どうもネットスケープでコピーして貼り付けると、ワード上で英語文章がうまく展開しない。「copy and paste」はエクスプローラーに限る。これは海外の新聞もそうですが、どうしてでしょうか。それは置くとして、長々と回答を寄せた人からほんの一言の回答を寄せた人まで。案外、「重要 (important)」という質問で使われている単語に対する疑問から入っている人が多かった。まあそうですね、一言で「重要」と言っても、いろいろな意味がある。

 それはともあれ、読んでいくと面白いし単語の勉強になる。一杯知らない単語が出てくるのです。それを VAIO 上で Roboword をかぶせながら読む。この英和辞書は便利です。しかし Roboword も分からない単語が多い。これは分厚い辞書を引くのですが、結構勉強になるのです。

 別に正確にやろうと思ったわけではないのですが、答えを拾っていきました。複数回答のあるもの、一回しかないもの。ノーベル賞を取ったような学者が回答していますから、なるほどという回答もあれば、目が飛び出るような面白い回答もある。

 面白い回答その「1」。「干し草」。これがなければ欧州のような寒いところでは馬は冬を越せず、従って都市文明は起きなかったというのが理由(?_?)。「馬」そのものも出てくる。何でこれが2000年という時限に入るのだろうかと思うのだが。動物の家畜化を入れた人もいる。

 その「2」。「The eraser」。そのままだと消しゴム。しかしこの人は、「delete key」「white-out」など、過去を消せるモノならなんでもと言っている。過去の間違いを消せるからこそ、新たな発見があると。その「3」は鏡。これがなければ、自分が他人にどう見られているか不明と。笑っちゃいますね。水たまりも鏡になるというのに。「時計」という回答もいける。
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 圧倒的に多くて、約100人の回答者の中で私がざっと数えただけで10人の人が指摘していたのが「印刷術」(printing press)。それに関連すれば、「紙の発明」「言語」なんてのもある。これによって初めて情報が大勢の人に伝わるようになった。二番目は「ゼロの発見」や「インド・アラビア数字記述法」など数字がらみのもの。

 次の第三位が、コンピューター、インターネット、情報技術、ビットなどコンピューターやそのネットワークからみ。合わせると、10件弱くらい。これなぞ2000年という時限から見れば、ごく最近の事だと思うのですが票を集めている。私にとって予想外だったのは、「避妊用ピル」を支持する人が四番目に多かった点。5人くらいがこれを挙げている。女性の生き方を変えたというのです。女性を解放したという意味では、洗濯機など家庭電化製品を挙げる人もいる。あと目立つところでは、「望遠鏡」「原子爆弾」「バッテリー」「クラシック音楽」などなど。こういう論争は決着というのがないだけに面白い。

 時間のある時に一読をお勧めします。しかし、決して印刷はしないように。印刷は延々と時間がかかりますから。


99年02月05〜06日(金〜土曜日)

 中学2年生達の「弁論大会」なるものを土曜日に聞きに行きました。二日酔いの頭で。寒い。体育館でやるのです。一年生と三年生では学級閉鎖も出ているほど風邪ひきさんが多いらしいのですが、二年生はまだ大丈夫とか。でも暖房もしていない体育館に2時間もいるのはそれだけで風邪を引くのでは、と思ってしまいました。

 学校は家の直ぐ隣にありながら、初めて入りました。何が興味があったかって、生まれてまだ14年くらいしかたっていない彼らが、どんなことをどんな調子で、何を考えながら喋るのか、どう生きているのかに興味があったのです。人の話を聞くのは面白い。壇上に上っていた弁士は一人風邪で休んで11人。3クラスが代表を4人選んだ。その男女構成は女性8(一人休み)、男性4。圧倒的に女性優位。

 今回の彼らの弁論大会のテーマは、「進路」。まあ中学2年だからそうでしょうね。で、男性4人は一人も将来の職業を口にしなかった。「急いで決めないでも、これからじっくり」というようなのが多かった。これに対して非常に具体的だったのは女の子達です。「ヘア・デザイナーになる」「福祉をやりたい」「バレリーナになる」といった具合。しゃべり方も口調もしっかりしているのです。彼女らの方が。全然女の子の方が上だな.....と思っていたら、最後に小さい男の子が出てきて、この子はすっとぼけたしゃべり方といい、「小さい島で暮らすのが夢」という話題の選び方といい、話の間の取り方といい、意表を突く発想といい、会場が笑いの渦。で、最後大反発で私の判断では男子が女子のレベルにやっと追いつき....で終わり。

 いろいろ考えているんです。中学も2年になると。まあ高校を選ぶ時にまず考えるのでしょう。しかし自分の将来をしっかり考えている割合は圧倒的に女子の方が多かったように思う。まあ同じ時期の自分のことを考えてみても、どこかで女の子にはかないませんでしたから。「自殺はいけない」とか、「NGO の話」とか。小さな大人なんです、彼らは。
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 ジョークも集まる時には、一気に集まる。今週の後半は、あちこちからジョークとか、だじゃれ文とか一杯私のもとに入ってきた。tks。しかしちょっと残念なのは、まあそのままではサイトには載せられないものが多い。抱腹絶倒なのに。forward するくらいなら出来ますが。(^_^)(^_^)。まあなにかあったら送ってください。


99年02月04日(木曜日)

 明確な景気回復の兆しが見えない中で、日本の経済政策議論が迷走を始めた。ペイオフの延期論が出たかと思えば、日銀の国債引き受け論が一部で台頭している。その措置が過去に悲惨な歴史を引き起こしたから駄目だといった議論をするつもりはない。経済を取り巻く環境は常に変わっているから、その時その時の環境を見て決めれば良いと思う。「禁じ手」という一言で、議論まで封じ込めるのは間違っている。

 しかし、日本は今議論されている措置発動以前に、将来永続的な景気回復につながりうる経済政策手段を本当に使い切っただろうか。確かに公共投資は目一杯になって長期金利は上がり始めた。しかし公共投資資金も、有効な使い方をされているとは言えない気がする。市場が嫌気しているのは、財政資金が有効な使い方をされておらず、このままではいくら使えば景気の回復につながるのか見当もつかない点もあると思う。

 痛みを伴う構造改革は、どうしても後回しになりがちである。しかし、永続的な景気回復をもたらす経済政策とは、実は国民の一人一人が自らの将来に自信と確信を持つ改革以外にないと思う。むろんそこでは、国民一人一人が競争にさらされる。しかし、その中でも「やっていける」と思えなければ、本当のところの先行きに対する自信は生まれないのである。

 もしそうだとすると、日本の景気回復には時間がかかる。それをある程度我慢しなければならないと思う。失業率が一時的に上がっても、成長率が思うとおりのプラスにならなくても。なまじ「今年は0.5%成長」とうたってしまった故に、数字が一人歩きしている。無理して今年の成長率を+0.5%に持っていっても、その後再び落ち込むのでは何の意味もない。「今年はなんとしても景気回復」と言ってしまっているから、金利には上昇圧力が掛かりやすくなる。「景気の回復は、改革の進み具合による」といった表現にしておくほうが賢明だったのではないか。日本は、ペイオフの延期、国債の日銀引き受け以前にまだまだ出来ることが一杯あると思うのだが。
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 今朝の朝日の朝刊に出ていた「史上最高の発明・発見はなに」の話は面白かった。過去2000年で一番の発明・発見。いろいろな説が出ているらしい。

 「民主主義」
 「モーツァルト」
 「印刷技術」
 「時計」
   ・
   ・
   ・
 「老眼鏡」
 「消しゴム」

 などという答えもあるそうだ。そうですね。ここに載っていないものでは、「麻雀」「ブラックジャック」などの賭事系も面白い。一つも入っていない。あとスポーツもない。まあ、まじめなのでは印刷技術ですかね。しかし、最近はファックスもコンピューターから出て、コンピューターに入って紙の上には印字されない。あと1000年たってもう一度やれば面白いかもしれない。この論争のホームページは、http://www.edge.orgだそうです。私もまだ見てない。


99年02月03日(水曜日)

 人の動きが激しいですな。外銀勤めのある友人と昼飯をしていたら、やおら日経金融新聞のコピーを持ち出して、「伊藤さん、実は今度ここに行くつもりなんです。今の会社ではまだ内緒ですが.....」と話し始めて。ふむふむ。で帰ってオフィスで仕事をしていたら、夕方に別の人から電話が来て、久しぶりで何事かと思ったら、「私会社辞めます......でここへ」と。まあこれら以外でも、あそこの彼は次はここに行く...と直接聞いたり、人づてに耳に入ってきたり。

 善し悪しの問題は別にして、確かに日本の労働市場はかなり動きがでてきた。しかし、まだまだら模様です。本当の意味の「流動性のある」市場には遠いと思うし、何よりも環境(年金に関する法律、雇用保険問題などの制度問題、企業の新しい形の雇用形態など)がまだ整備されていない。しかし、これで環境が整備されたら相当な動きになると思う。まあいろいろ起きそうですな。今まで全然別の会社の知り合いだった人間が、突然上司になったり部下になったり、同僚になる。おもろい世界です。

 邦銀だからとか、外銀だからとかは関係なくなりつつある。そう言う時代は、やはり「友達」が多いのが力ですね。所詮、人間は「人と人の間」で生き、仕事をしている。いつも自分を会社というモノトーンの場所ではなく、大勢の、そして多種類の人間の間に置いておくのが必要でしょう。その方が楽しい。転職の話を聞いて、「この人は成功しそうだ」とか、「どうかな」というのは直感的にある。外れるときもありますが、まあ当たる。今日聞いた二つの話は、「まずいけそう」という感じ。
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 よく行くTastevinの近くにあるので気になっていた「Nobu Tokyo」に行きました。バーでお酒を飲んだことはありましたが、食事は初めてした。ロバート・デニーロが出資した(入り口に写真が飾ってある)とか、「Nobu New York」の松久さんが料理を案配しているなど結構短期間に注目されるレストランになっているとか。私も最近知りました。まあそれで一度は行こうと思っていて、今日機会を作ったもの。4人で出かけました。

 まず良い点。4人で全員が別のものを頼んで、お互いのをつまみ食いしましたが、確かに何品かは非常に美味しい。特にスターターには目を見張るものがある。あんきもやマグロのキャビア添えなど。「創作料理」というとちょっと身構えますが、それほど風変わりなモノが出てくるわけではない。日本料理です。「食材は良い」という人間もいた。豪華だったのはデザート。一つ一つが凝っている。これも全員でシェアしていただきました。店の雰囲気は、オープン・キッチンで、そうですね青山のロイズ(Roy's)を重厚にした感じ。キッチンの中で大勢の若者が働いているのが見えるのは同じです。実際のところ、ロイズの運営会社が Nobu もやっていて、ともに繁盛している。

 ここには大きなバーが入り口左手にあって、待ち合わせにも使えます。最寄りの駅がないし、客の何分の一かは黒塗りで来てますからまあ「大人のレストラン」です。ただし、日本料理の創作料理など食べたくもないという人は行かない方が良い。かなり好き嫌いが出るだろうと思われる料理もある。しかし、我々4人の中では「もう二度と来たくない」という人はいなかった。料金も、一人チョコ一枚ちょっととそれほど高いわけではない。安い飲み屋も、何軒か梯子したらそれ以上の料金ですから。サービスをしてくれる人も、丁寧で好感が持てる。私たちのテーブルを受け持ったのは、非常に背の高い親切な男性でした。

 このレストランの最大の欠点は、実は外部の構造にあります。渋谷に向かって六本木通りから少し入って入り口があり、その入り口自体は立派なのですが、問題はその手前。誰でも目がいくところに汚くゴミ袋とか、不要の段ボールとかが積まれている。これが実に興ざめなのです。最初に行ったときに気づいて、「何かの間違いだろう」と思っていたら、今回もまったく同じ。私だけでなく、一緒に行った4人で「あれは失格」という意見で一致した。

 駐車場も大きいし、昨年の10月スタートで従業員の顧客対応なども発展途上とは言えまずは合格点で、彼らの応対も friendly で親しめるのに「従業員の中に誰か気が付かない人がいないのだろうか」と思ってしまう。設計段階から、建物の構造がちょっとおかしいのかもしれない。しかし、あれはどうにかしないと店の格が急激に落ちる気がする。まあ料理は「創作」気味ですから、「誰からも愛される」というものにはならない。それはそれでいいのです。

 従業員の平均年齢は、表に出ている人だけを見ると、確実に20代の半ばです。まあ、二〜三度行くのは面白いレストランかもしれない。そのあとも行くかどうか、と聞かれればそれは「今後の印象次第」というところでしょうか。


99年02月02日(火曜日)

 読者というのは、面白い。去年「花粉症」に関して一つ文章を書いたのです。ある人からメールで教わった「花粉症対策の飲み物の作り方」を中心にして。その読者の方は、小生が一年前にそういう文章を書いたことは覚えていたんでしょうね。今日為替カスタマーを通じて、「あれはどういうのでしたっけ」と聞いてきた。

 まあ去年この花粉症に関する文章を書いたのは確か3月も中旬で、終わりかけていた。でその時は、「ああもう今年は終わった」と忘れたのでしょう。しかしまた季節が巡ってきた。で、「あれは....」と思い出したというわけでしょう。下に紹介する「シソ・ジュース」は、私も家で三回くらい作って飲みましたが、確かに効果はあった。まあ、今年が心配だという人は、材料とレシピを以下に再掲載しますから、トライして下さい。

用意する物
 水    :   1リットル
 シソの葉 :   100枚
 砂糖   :   1カップ(180cc)
 酢    :   1カップ(180cc)

作り方  

  1. 水1リットルにシソの葉100枚を入れ、沸騰するまで煮る。沸騰したらさらに15分間煮る
  2. 火を止めて、砂糖を1カップ入れる
  3. シソの葉を絞って取り出す
  4. 冷めたらお酢を1カップ入れて出来上がり
 冷やしてそのまま朝夕に30ccくらいづつ飲みます。極めてシンプルな物ですが凄く効きます。私自身は花粉症ではありませんが、親戚や友人数十人に(こうしてみると花粉症の人って多いですね)目に見える効果が出ています。

 シソ栽培は農薬を多く使うので、無農薬の物が入手できればよりGOOD。無ければ良く洗いましょう。

 これは聞きかじりで本当かどうか知りませんが、戦後の一時期に植えた杉が成長期を過ぎて、今年あたりから吹き出す花粉の量が減少するという意見も聞いたことがあります。としたら、花粉症の人には朗報。私も重くはないが、やはりちょっと鼻がおかしくなる年が多い。

 思い出しました。chat のコーナー花粉症のコーナーを設けて、文章を残してありました。まあ、ご興味のある方はお読み下さい。


99年02月01日(月曜日)

 99年のジョークはじめです。97年に集めたのはここに98年版はここにありますが、いよいよ99年版。最初のジョークは、岸川さんから頂きました。

あなたのコンピュータは男性か女性か ?

 周知の通り、船はずっと前から女性ということになっている。(例えば、「彼女は 静かに水を切っていく」とか「船長、彼女は右舷に傾いています!」などの表現がある通り)最近、コンピューター科学者のグループ(全員男性)が、コンピューターも女性とすべきだとの見解を表明した。彼らがそういう結論に達した理由は以下の通りである。

  1. 創造主以外誰もその内部ロジックを理解できない
  2. コンピュータが他のコンピュータと交信するネイティブ言語は、他の誰にも理解できない
  3. 「コマンドまたはファイル名が違います」というメッセージは、「私がなぜあなたに腹を立てているかわからないのなら、絶対教えてあげないから」というのと同じぐらいよくわかる
  4. あなたの極些細なミスでさえ長期記憶に保存され、後で引き合いに出される
  5. かかわり合いになるとほどなく、給料の半分をそのアクセサリーに費やしていること気がつく
 しかし、別のコンピュータ科学者のグループ(こちらは全員女性)は、コンピュータは男性とすべきだと考えている。その理由は下記の通り。
  1. データはいっぱい詰まっているが、何もわかっていない
  2. 問題を解決しようとするあなたの助けになるはずなのに、半分は彼ら自身が問題なのだ
  3. かかわり合いになるとほどなく、もうちょっと待てばもっといいのが手に入ったのにと気がつく
  4. 彼らの気を引くためには、立たせ(立ち上げ)なくてはならない
  5. 大きなサージ電流に撃たれると、後は朝までダウンしている
 そうかな、僕のコンピューターはしばらくして前回以上の機能で立ち上がるけどな.........いや、これはサイト管理者の独り言でした。


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