2002年02月28日(木曜日)

 (23:30PM)グリーンスパンの27日の議会証言を読んでいますが、なんと言っても圧巻の表現は

An array of influences unique to this business cycle, however, seems likely to moderate the speed of the anticipated recovery.
 でしょうね。では、「array of influences」とは何か。消費者の消費活動に関するもの。「リセッションの間も米消費者の消費は非常に高い水準を維持」した、その結果、今後の回復過程で消費を大幅に増やす余裕はなくなった、というもの。自動車会社のゼロ金利も、消費を高水準に保った背景でしょう。

 「財とサービスに対する最終需要が大幅に増加しなければ、生産活動の増大は短期的なものにとどまる.....」と彼が言っている通りですが、消費がやや疲れ気味で回復期に入ってきているというのは、今後の伸びへの懸念です。

 しかし一方でグリーンスパンは、「消費者の債務と債務不履行率が、消費支出の穏やかな伸びに障害になりそうとも思えない....」とも述べている。つまり、消費は過去の回復期ほどではないが、景気を支えることは支える、ということでしょう。

 携帯に入った速報によると、昨年第四・四半期の米GDP伸び率はプラス1.4%(大幅上方改訂)。主因は消費の上方見直し。グリーンスパンの言うとおり、この分は今年の伸び率からの前借りだっと考えれば、今年の成長率は2.0〜2.5%というのはリーゾナブルか。

 リセッション(二・四半期連続のマイナス成長)があっても、最後が持ち上がったこともあって昨年一年間のアメリカの成長率はプラス1.2%になった。(22:43PM)


2002年02月28日(木曜日)

 (22:36PM)朝日新聞の夕刊トップ(3版)の「米、小泉改革に懸念示す」という記事は、同新聞ワシントン支局の山脇記者が書いたもの。彼とは、昨年9月下旬にワシントンに行ったときに支局を訪れて会ったままですが、記事の内容は「そうだろうな」と思わせるもの。

 こうした方法で懸念を伝え、実際の訪日の場では小泉さんをたてるやり方は、ブッシュ政権の発足前のリンゼー演説の通りです。親書全文を読むと、ブッシュ政権が日本に期待しているのは

  1. 直面している経済的な難題によって影響が出てくるのではないかと思われる日本の指導力、小泉首相の世界的・地域的な問題での指導力の回復
  2. 日本が経済の生産性を長期的に向上させるような政策を取り、潜在的な成長力を十分に引き出すこと
  3. 銀行の不良債権や企業の不稼働資産の問題の解決に向けての邁進
  4. 両者の早期での市場への売却
 アメリカが懸念しているのは、中国の存在感が異常に高まったアジアです。アメリカにとっても好ましくない。で、日本が経済的立場を失うことは、彼らにとっても大きな懸念材料です。「弱い経済の国が政治的立場を維持できた試しはない」(ビジネス・ウィーク)だからです。

 アメリカが言っていることは、「負の遺産の早期処理」という点では正鵠を射ている。問題は、「日本の動きが鈍い」と言うことです。(22:59PM)


2002年02月28日(木曜日)

 (21:44PM)街を歩くといろいろなことに気がつく。最近どうしても理解できない現象に直面しているので、理由が分かる人には教えて欲しいのです。「こんな店は絶対消えるはずだ」と思っているのに、伸びているのです。それはこの店です。

 そのうちなくなると思っているのに、どんどん増殖している。自分が勤めている先が比較的大企業で、また自分もコンピューター装備が行き届いているからかもしれないのですが、kinko's のサービスというのは、自前でやろうと思えば出来ることだらけですよね。またいつ店を見てもあまり客が入っているとも思えない。しかし、今日も帰りしなに新橋の周辺や銀座を歩いたら、増えている。kinko's だけでなく、この手の店が増えている。

 なぜだか、わからないのです。きっと、オフィスの外出しのような感じなんでしょう。私も一回だけ kinko's を使ったことがある。それは成田空港からファックスを送るときです。しかし、それ以外は使ったことがない。

 kinko's とはちょっと違うのでしょうが、この店も増えている。これはよく使います。高円寺にもある。年賀状の印刷、挨拶状の印刷など。事務の外だしということでしょうかね。

 ところで、増えていると言えば「ねぎし」のコリドー街店を発見しました。もう随分前に出来ていたそうで、新宿の西武新宿前をスタートした「ねぎし」も、今では都内12店舗と聞きました。一説には仙台に逆進出したとか。ニューヨークの「Sushi of Gari」の東京店(青山・伊藤忠前)のようなものです。

 それから、コリドー街を歩いていたら、この店の前に凄い列。そうか、安いと書いてある。しかし、ただ安いでは客がつかないでしょう。(21:57PM)


2002年02月28日(木曜日)

 (21:28PM)ははは、これは発見。出張の時に使える。コンピューターの音をステレオテレビに出すことです。

 好きな音楽があって、自分の部屋ではそれを終始聞いている私のような人間には、出張の時などに自分の部屋を離れるのはなかなか落ち着かないものです。自分が使うコンピューターに音楽を入れているといっても、PCから出てくる音はどうしてもいただけない。といって、ヘッドフォンは嫌い。閉息感があるからです。

 ずっと考えていたのです。どうにか出来ないか、と。しかし今日、まてよ....と。最近のテレビはスピーカーが両サイドに付いているステレオタイプが多い。それで、コンピューターのイヤフォンジャックから拾った音をステレオ型テレビに流し込めないかと。テレビの前には大体が「外部入力」がある。しかし、これはどうもうまく行かない。なぜなら、テレビ自体が音を持っているからです。

 そこで今日やっといいアイデアが浮かびました。それは、テレビの裏側にある映像、左音、右音のジャックのうち、白と赤を抜いて、コンピューターの音を白と赤の分岐ジャックを使ってイヤフォン・ジャックから直接テレビに流し込むのです。ジャックを入れ替えて。そうすると、テレビの音は消えて、映像だけ残って、音はコンピューターから出たものになる。

 そうすれば、家のステレオ観十分なスピーカーとはいかなくても、出張先のホテルで家にいるときと全く同じように音が聞こえるというわけです。ははは、これはいい。(21:36PM)


2002年02月28日(木曜日)

 (15:32PM)面倒なので、一本にまとめました。ここです。ご参考に。私も知らないのが結構あった。大塚さん、ぱーきちさん、平野さん、北村さん、吉田さんなどなど皆さんには、感謝。(15:34PM)


2002年02月28日(木曜日)

 (09:40AM)尾道の石井さんとそのチームは仕事が速い。御願いしたら、24時間以内に番組のメーリングリストを作ってくれました。サーバーに登録したメールアドレスの人しか参加できないリストです。

 私が「お代は....」と聞いても、「サーバーがいつダウンしても保証なしですから.....」とかなんとか言って、請求する風情がない。うーんこうなったら、宣伝しちゃうぞ....というわけで、尾道の石井さんとはこういう人です。多才。

彼の会社のHP
天体への関心
カーキチ
尾道鍋研究会
 お弁当やさん、プロバイダー屋さん、天体好き、超車好き、鍋フリーク.....。90年代の半ばに尾道で講演し、まだ当時インターネットをオンラインにして講演するのが珍しい時代でしたが、その時にプロジェクターを用意して頂いたのがお付き合いの始まり。うーん、前回は彼を金魚に連れて行きたかったのだが.....。(09:48AM)


2002年02月28日(木曜日)

 (08:45AM)こんなものによく「総合」と「デフレ対策」という名前を付けたものですね。「どこが.....」と問い直したい。

 もともと私の考え方はnews and analysisで出しておきましたが、期待はしていなかった。経済の大きな潮流に対しては、いかなる対策も容易には有効化しない。アナウンスメント効果に終わる場合が多い。

 しかし今回の対策は、「やっぱりそうか」以上にがっかりするものである。要するに株価対策以上の何物でもなく、「総合」の看板が泣いているし、税制や規制緩和に触れて経済の活力を導き出すものが何もない。規制緩和はデフレを促進するという人が居るかも知れないが、携帯電話を見ればわかるが規制緩和は経済を活性化もする。その「活力」が重要なのである。経済の活力こそ、デフレに対峙できるものである。

 「デフレ対策はまだまだ第一弾」と小泉首相は言う。だとしたら、「総合」などという名前は付けなければ良い。「総合」ではないのだから、「次」がある。そういえば、日本は90年代に「総合景気対策」と何回も打って、その結果が今の経済情勢である。言葉の安売りはやめた方が良い。(08:54AM)


2002年02月27日(水曜日)

 (15:26PM)短かったな。彼は25年以上勤めただろうに。「願いにより職を解く。」、と。ごく短い。某銀行の某君の退職通知。28日付けでした。突然電話がかかってきて、たまたま何もなかったので赤坂で昼飯しながら見せてもらったのですが、まああんなものかもしれませんな。

 ついでに退職金の通知書も見せてもらいました。はは....ってなもんですな。他人の退職金計算書を見るってのも、面白い経験です。浅田で食事をした後、「静かなところでコーヒーでも」とアラビカコーヒー(でしたっけ)に行ったら、静かどころか結構客がいる。

 一杯平気で1200円もするコーヒーをこの方々は飲んでいる。隣には(ー。ー)yー゚゚゚を吸う数人組が来てうるさい。で、早々に切り上げました。(15:39PM)


2002年02月27日(水曜日)

 (10:31AM)いいね、ネットで知識が加速度的に増加していく。平野さんという方から、以下のメールを頂きました。いくつかは使い勝手が良い。

 はじめまして。平野といいます。いつもたのしく拝見させていただいています。

 ショートカットキーについてですが、私は以下のコマンドをよく使います。

CTRL + N = 新規作成(New)
CTRL + O = 開く(Open)
CTRL + R = 置換(Replace)
CTRL + X = 切り取り(cut)
CTRL + Y = やり直し(redo)

Windows + E = エクスプローラ起動(Explorer)
Windows + F = ファイル検索(Find)

 意外と重宝しているの Windows + E です。というかこのショートカットがないと、Windows キーの存在意義はほとんど…。

 それでは。更新をたのしみにしています

(10:34AM)


2002年02月27日(水曜日)

 (09:58AM) 「早速試して感動しました」とKanbei君からまたメール。「ウィンドウマーク+M」のことです。やっと彼のコンピューター利用も、「生産性の向上」に向かい始めたということです。σ(^^) あれ、とすると今までは.....。まあ、よかった。オフィスで広めなさいよね、隠さないで。(09:59AM)


2002年02月27日(水曜日)

 (09:25AM)Kanbei君からメール。2月16日の午前8時52分バージョンで紹介したキーアクションに関して、「中学生の娘は知っていました.....」と。学校で教えるんでしょうな。自分が娘より偉いと思ったら大間違い。ちゃんと聞きなさいよσ(^^)。再録すると

CTRL+A=全画面指定
CTRL+C=指定した範囲(または全画面)をクリップボードにコピー(キーボードからマウスに手を離す回数が減るだけプロ)
CTRL+V=それを貼り付け
CTRL+F=検索、または置き換え(この置き換えは最近では 第一勧業銀行→みずほ銀行 に使った 検索はどの画面でも使える)
CTRL+P=プリントコマンドがないページなどを印刷するのに便利→表示画面の印刷
CTRL+ATL+PRTSCSYS RQ=表示画面全体のコピー。これをして、ワードを起こし、CTRL+V をしてみなはれ
CTRL+S=セーブ
CTRL+Z=ワンアクション・バック
 そして、最近自分がよく使うもう一つのキーアクションを思い出しました。それはウインドーマーク(窓マークで、普通はキーボードの左下のどこかにあります)とMを一緒に押すのです。そうすると、今展開中の窓を一挙に最小化することができます。多くのソフトを起動していて、それを全部最小化するのに便利。

 どうですかね、そんなところですかね。これ以外に結構よく使うキーアクションがあったら、教えてください。(09:31AM)


2002年02月27日(水曜日)

 (09:08AM)BSジャパンの新番組の打ち合わせは、総勢10人という大人数で。久しぶりに ROY'Sに行きましたが、顔なじみの従業員が一人もいなかったな。そりゃそうだ、もう2年ぐらい行っていない。相変わらずセッティングは素晴らしい。

 確認したことは

「未来志向」
「やっている方も、見ている方も楽しい」
「常識に囚われない」
「掘り下げ」
 などでしょうか。好奇心豊かにも行きます。とりあえず、関係者間の連絡を密にするために、プロバイダーもやっている尾道の石井さんに頼んで、番組のメーリングリストを作ってもらうことにしました。数日中でできるでしょう。

 その後も大勢の方から番組に対する希望を頂いております。ありがとうございました。これから徐々に取り組みを強めます。(09:17AM)


2002年02月27日(水曜日)

 (08:55AM)ネットワークプレースに関しては、二人の木村さん、内藤さん、それに高橋さんなどから、レスを頂きました。many tks 高橋さんの説明が一番詳細、かつ分かりやすいので、皆さんにも公開させて頂きます。高橋さん、ありがとうございました。kimuraさん、内藤さんもtks。

 いつも、楽しく拝見しています。このページの大ファンです。さて、ネットワークプレースですが、

ウインドウズXPホームの場合

スタート → マイネッワーク → ネットワークタスク → ネットワークプレースを追加する → ネットワークプレースの追加ウィザードの開始 → Webサイト、FTPサイト、ネットワークの場所のアドレスを入力 → ネットワークプレースの名前を入力→完了

ウインドウズ2000或いはウインドウズMeの場合

マイネットワーク → ネットワークプレースの追加 → Webサイト、FTPサイト、ネットワークの場所のアドレスを入力→完了

ウインドウズ98SEの場合

マイコンピュータ → Webフォルダ → Webフォルダの追加 → Webサイト、FTPサイト、ネットワークの場所のアドレスを入力→完了

 例えば、アップルのパソコンを購入すると、ネット上のアップル社のストレージidiskが20MBまで使え、自分のサイトやスプレッドシート、データベース、ファイル等が保存でき、その利用や取出し、編集、サイト更新も場所を選ばす、ネット接続のみで可能となります(今は、ウインドウズパソコンからも出来るようになりました)。一太郎購入者へのジャストネット上のストレージ利用も同様かと思います。

 なお、インターネット上の場所のアドレスを入力する場合は、ネットに接続して行わないと「有効ではない」との注意メッセージが出ます。先に設定が進まなくなります。

 忙しいところ、大変失礼しました。では、ホームページ更新、放送、著述、本業に今後も頑張ってください。 

 一番重要なのは、「Webサイト、FTPサイト、ネットワークの場所のアドレス」です。私の場合はFTPのホスト名を入れたのですが、「permission denied」と出た。ちょっとプロバイダーにこれから聞こうと思っています。(09:01AM)


2002年02月26日(火曜日)

 (08:12PM)一つ質問です。本屋を通りかかったら、野口悠紀雄さんの「ホームページにオフィスを作る」(光文社新書)という本があって、それを買ったのです。まあ私もそれに近いことをしていますから、彼のナレッジベースと私のそれを比較して見ようと思って。

 「そうだそうだ」と読み進んでいったのですが、48ページに「知らないな...」というのが出てきた。「ネットワーク・プレース」というマイネットワークから設定する機能です。彼の説明によると、「FTPソフトを使用しなくても、プロバイダのディスク・スペースを、自分のデスクトップの一部として利用できる」とある。

 同じようなことは、一太郎が「インターネット・ディスク」として機能提供している。かつてはこれを利用していた。しかし、セキュリティーの問題から今は利用していません。ネットワーク・プレースも同じような問題があるのかと思いますが、知らないのは悔しい。そこで、この「マイネットワークを通じてのネットワーク・プレース」の設定の仕方をご存じの方には、設定の仕方を教えていただければと思います。

 ネットワーク・プレースには大きな利便性があります。それは、今は私はメモリー・スティックをデータをベースにしていますが、プロバイダーのサーバーをデータのベースに使うことが出来る。いつでもどこからでも、自分のファイルを引き出せるという利点です。(08:20AM)


2002年02月25日(月曜日)

 (18:09PM)もうかなりの方からご意見を頂戴しました。やはり、いろいろな方から意見をいただくと参考になる。思いもかけない意見をいただけるし、皆さんの関心の在処も分かる。

 まあ明日初めての打ち合わせをしますので、そのときに参考にさせていただきますが、それまでにまだ時間もありますから、「思いついた」ということがあれば、遠慮せずycaster@gol.comまでメール下さい。

 4月から始まるBSジャパンの私たちの番組の名前は、今あるこの番組を継承する意味合いからも、「ネクスト」を残した番組名となる予定です。

 日本の経済報道には強い懸念と疑念をもっている、との意見には賛同してくださる方が多かった。まあ、それを少しでもより良く出来たらと言う気持ちです。「より現場に近く、より本質に迫った」番組を作りたい、というのは先に述べたとおりです。(18:15PM)


2002年02月24日(日曜日)

 (23:48PM)スポーツニュースを見ながら、日本のメダル2というのは、やはり企業社会の弱体化が影響しているのでは、と思いました。冬のスポーツは足さえあれば走れるマラソン(アベベ)とは違って、巨額のお金がかかる。

 今までの冬のオリンピックはずっと「先進国支配」が続いていた。大国中国も今回やっと楊揚が金を二つ取った。それまではゼロ。お金がない国は冬は無理。ジャマイカのボブスレーも今回は諦めた。

 日本の選手のかなりの部分は、企業に依存している。雪印の原田もそうですが。その企業の余力がなくなっている。オリンピック後を心配しながらの競技では力が出なかったのでは、と思うのですが。(00:01AM)


2002年02月24日(日曜日)

 (12:56PM)「どういう番組にしたらよいか」に関しては、週末にもかかわらずいくつかメールを頂いております。ありがとうございます。まあこれから作る番組ですから、間仕切りをしてないマンションのようなもので、u数は変えられませんが中の入れ物の形状は変えられる。どしどしご意見下さい。26日に最初の打ち合わせをしますから。

 も早速メールをくれた口ですが、所用があった土曜日の午後に小生と彼、それにここのオーナーの江間君と彼の店で打ち合わせをしたんですな。ちょっと難しい案件なんですが、それが終わって帰ろうとしたら、「伊藤さん、送っていきますか.....」。うーん、こちとら新宿の伊勢丹に行くだけで、打ち合わせ場所から直ぐだったので迷ったのだが、「じゃ」と御願いした。

 ちょっと歩いて車が止まっているところまで行ったら、びっくら。これでんがな、止まっていたのは。ドアを開けようとする。あれ、とってがない。押してください......。車にとんと興味がない小生としては、しかしなんか格好いいな、と。

 戻り鰹は、いいね。真っ赤なんですよ。ほぼツーシーターで、後ろはきついな。結局車の中で今度やる面白い企画の話をしながら、800メートルぐらい乗せてもらいました。あの車はなかなかいい。自分では運転する気がしませんが。(13:12PM)


2002年02月23日(土曜日)

 (12:52PM)ご意見募集です。先日ちょっと触れましたが、4月からテレビ東京系のBSテレビであるBSジャパンで一時間の経済番組をやることになりました。今あるこの番組が3月で終わるのですが、その後の11時からの枠をもらう番組となります。

 つまり、放映は毎週土曜日の11:00〜12:00。私の相棒は三浦聡子さんと言って、今はこの番組に出ている人と言うことです。ただし、私もまだお会いしていない。月曜日に番組の打ち合わせでお会いできるでしょう。

 で、皆さんに御願いしたいのは、どんな番組を希望するかということです。僕自身、日本の経済報道には強い懸念と疑念をもっている。それを少しでもより良く出来たらと言う気持ちで引き受けました。「より現場に近く、より本質に迫った」番組を作りたいのですが、そこで皆さんの意見は.....ということです。

 ネットとの連携の道を探れればとも思っていますので、ちょっとした意見でも良いのでご意見お持ちの方はycaster@gol.comまでメール下さい。むろんその通りになるとは限りませんが、参考にさせて頂こうと思っています。
 ――――――――――
 もう一つ、情報募集です。知り合いが「先天性サイトメガロウィルス感染症」の情報とか病院、専門医を探しています。この病気に関しては私も不案内だったのですが、ちょっと古いサイトではこういうサイトもある。

 どなたか、情報なり病院に関して知っていることがあったら、教えてください。私がフォワードします。(13:19PM)


2002年02月22日(金曜日)

 (14:29PM)一週間ぶりにアメリカ大使館の近くを通ったら先週との明確な違いを見つけました。チェックポイントがない。実に昨年の9月11日以来ではないでしょうか。ポイントには警察官が立っている。しかし、車が一台一台誰何されることはない。

 ブッシュが去って、警察も一休みということでしょう。この警備には渦中にあるホテル・オークラがえらく迷惑を被ったはずですが、この間の業績はどうだったのか。ちょっとかわいそうな気がしましたな。(14:33PM)


2002年02月22日(金曜日)

 (08:23AM)ブッシュと江沢民の記者会見を見ながら、「まあ、大国同士というのはこのくらいギクシャクするのが自然かもしれないな....」と思いました。同じ力同士の人間関係でも、同じようにギクシャクするケースが多い。ましてや、中国とアメリカはソ連なきあとの21世紀の超大国同士。お互いが相手を意識するのは当然である。それを隠す必要はない。最初から違いを認めた方が良い。

 ブッシュの対応は、日本、韓国の時と違う。それは明らかに中国の方が理解の範囲を超えているからでしょうし、かつ敵対国になる可能性を残しているからでしょう。しかし、この二つの国は経済的には切っても切れない関係になりつつある。中国にとってアメリカは大きな輸出先国で、アメリカにとって中国は重要、かつ有望な直接投資国。

 江沢民は10月にアメリカを訪問する。恐らく彼にとって国家元首として最後の訪米になるでしょう。日本にとっては、この二カ国のバランスをとることはかなり難しくなるでしょ。外交が重要になってくる。

 ところで、昨日上海の長谷川君からもらった問いの答えは以下の通りです。そういえば、武漢を通りかかったときにカルフールがあったような気がする。

  1. 中国人の株式投資は基本的に超短期勝負ですので、股(株の意)を炒め るが如く売買するところから転じて株式売買です。
  2. 英語の直訳です。セカンドハンド=中古。こちらでは二手房と書いて中古 住宅と読ませたりしております。
  3. 仏の大手スーパー「カルフール」を指します。中国語読みでは「ジャラー フー」となり、発音は若干似ている程度ですので、完全に文字の持つ意味で 消費者に訴えようとした当て字です
(08:39AM)


2002年02月21日(木曜日)

 (21:50PM)おっと、答えをアップするのを忘れていました。

AOP=命
EP=印
 だそうです。なぜって、命の漢字の上は「A」、左の口は「o」、右は「p」と読むことが出来る、とのこと。「印」も同じです。左は「E」、右は「P」と確かに読める。こういう言葉の遊びは面白い。まあこれは、知っている人しか知らないでしょうし、発想も出来ないでしょう。

 ところで、46p9 が携帯用語のようなので思い出しましたが、最近機種交換したこの機種はなかなかスグレモノです。このサイトでも「予測変換」を売りにしていますが、これが実際に使えるのです。

 たとえばメールを新規に作成するとします。メールの作成画面を出して、「今日は」と打とうとして「き」を入力するだけで、その下に既に変換候補として「共同」「今日」「緊急」「気」「曲」「昨日」「来」「きて」「きた」「聞いた」「来て」「記事」「希望」「きっと」......と出てくる。つまり、利用者の変換を予測しているのです。自分で候補を追加することもむろん可能です。学習機能もあって、直近で使った目標単語が次には最初に出てくる。

 これは多分、携帯メールで使用される「き」で始まる単語を頻度順にピックアップしたものでしょう。なかなか優れた辞書機能と言える。目線を上から下に移さなければならない面倒は多少があるが、ジョグダイヤルを使えば簡単に目的単語に達することが出来る。

 これをうまく使いこなせば、恐らくかなり多くの人がワープロソフトを使った場合より素早く日本語入力が出来る。漢字はますます書けなくなるでしょうが、これも一つのツールであることは間違いない。そういえば、ATOKも直近に入れた長い単語を覚えてくれていて、なかなか使える。

 と書いていたら、上海の長谷川君から以下のクイズが届きました。さて、中国語の辞書には載っていないが、今時の中国人なら誰でも知っている以下の単語はどういう意味でしょうか.....

  1. 炒股
  2. 二手
  3. 家楽福
 回答は明日にでも。(22:08PM)


2002年02月21日(木曜日)

 (12:58PM)答えは、

46P9=よろぴく
GNN=義理、人情、浪花節
 うーん、ちょっと苦しいかな。「よりぴく」を知らない人には、この問題は面白くもなんともない。なにげなく使っていますが、誰が最初に使い始めたのか。知りません。「46P9」は「46PQ」とも書けるでしょう。あと二つQを。
AOP
EP
 これは、漢字の問題です。(13:03PM)


2002年02月21日(木曜日)

 (09:58AM)以前「PPK」は紹介しました。「ぴんぴんころ」。ぴんぴん生きて、ころっと逝くという意味でした。では、次は何でしょう。

46P9
GNN
 からもらった質問です。私は一問目は一発で分かった。二問目は分からなかった。まあ、意味不明の短縮語ですがね。(10:01AM)


2002年02月21日(木曜日)

 (08:45AM)20日の午後赤坂見附の駅を出ようとしたら、ゴスペラーズのニューアルバム「FRENZY」のキャンペーンをやっていて、ゴスペラーズと言えば.....と思い出しました。

 フジテレビのこの番組のスタッフの一人には、かつてこのグループのメイン・ヴォーカルの一人だった若手がいる。先日、いつだったか忘れましたが、番組のゴルフコンペがあってあるゴルフ場に行ったら、フロントの女性の中にゴスペラーズの大ファン、この元メンバーの大ファンがいた。彼が来るとは事前に分かっていないのに、手元にアルバムを持っていたのだから本物です。

 ここを見ると1994年の彼らの初期のアルバム「Down To Street」にはあって、その次のアルバムからは出てこない名前がある。「内ヶ崎」という名字です。彼のカラオケでの歌を一回聴いたことがあるが、確かにうまい。その昔、本物だったと分かる。ファンとは嬉しいし、逆に言えば怖い。彼は照れていましたがね。

 何故彼が90年代の半ばで今ではこの有名なグループを離脱したのかは、私は知りません。フジに入社が決まってしまったからかも知れない。残っていれば大ブレークの最中ですから、人生が変わっていたでしょう。しかし、それが良かったとも悪かったことも言えない。それは彼の選択でしょう。

 歌はうまいが、ゴルフはうまいとは言えない。相当叩いていた。あまりにうまくて周りがしらけるという弊害はあるが、あの歌は聴く価値がある。2曲くらいだったら許せる。そういえば、前回も2曲くらいでとめていたな.....。なかなか賢い。(08:57AM)


2002年02月20日(水曜日)

 (10:10AM)昨日から今日にかけて一番面白かった記事は、FTに載っていた以下の記事です。

The gap in defence technology between the US and its Nato allies will become "unbridgeable" if Washington does not ease restrictions on technology transfer and relax export controls, Lord Robertson, the Nato secretary-general, warned on Monday.

"If the US does not act, the huge additional investment it is making in defence will make practical inter-operability with allies, in Nato or in coalitions, impossible," he said, referring to the $48bn increase in defence spending recently announced by President George W. Bush.

 NATO諸国は相当に苛立っている。あまりのアフガンでのアメリカの勝利が鮮やかだったからです。そして、どう見てもアメリカのハイテク軍事力に対応する軍隊が他にいなくなりつつある事態を懸念している。これについては、木曜日の日経金融新聞に書いたコラムで取り上げましたから、それをお読み下さい。
Warning that the choice for Europeans and Canada in the Nato alliance was "modernisation or marginalisation", he urged them to focus on a small number of "absolutely critical capabilities".
 NATOの事務局長はまた上のようにも言っている。「modernization or marginalisation」というのは相当な危機意識です。(10:13AM)


2002年02月19日(火曜日)

 (05:55AM)日本はジャンプ何位だったんだい、と早めに目を覚ましたら、この時間でした。5位か。スロベニアが3位に入っている。里谷の銅でさい先がいいと思ったら、あと伸びませんな、日本は。もうちょっと欲しい気がする。

 ところで、先日「備後尾張は、江戸時代北前船の寄港地として栄え、江戸中期(天明六年、西暦1786年)に創業した老舗です」と紹介した尾道の福利物産に決して負けない店に昨日は行きました。1760年(宝暦10年)生まれの初代が27才の時に始めたという「玉ひで」

 そうです、人形町の何番だったか地下鉄の出口の直ぐ近くにある店です。親子水入らずの親子丼で有名な。実に久しぶりでした。大手町にいた頃は、地下鉄で二つですから良く行った。ランチは今でも800円の低価格。先日今半に行って近くを通ったら、凄い行列で、あのころも並んだ、と思い出しました。

 しかし、あそこは夜もなかなか良いのです。夕べはある食事会で私が店を考える役割だったので、考え抜いて到達したのがあの店だった。メンバーに一人辛い物がダメ、というのがいた。最近の若い人にはどうも辛い物嫌いが多いらしい。どう考えても、味覚が落ちている。最初新橋の趙揚を考えたが、とても彼らでは無理だと判断。

 面白い。数年前に来た時とまったく同じように料理は進む。これが老舗の伝統というものなんでしょうな。コースはそれほど高くない。これも昼飯と同じです。しかし、夜のコースには目玉の「親子丼」はない。それでハーフを頼んでそれを最後にThe ENDというわけ。デザートがミカン一つというのも笑えて良い。

 ミリンを使っているので、かなり甘口。まあこれもたまにだと許せる。店は入り口のところがえらく綺麗になっていた。聞いたら昨年の10月に改装したらしい。(06:18AM)


2002年02月18日(月曜日)

 (14:19PM)ブッシュ大統領と小泉首相の記者会見が行われている。型どおりのエールの交換から始まったが、聞いていて思ったのは「支持率が低下した今の方が、小泉さんの決意は固い」ということです。構造改革に関して。日本経済新聞の中沢記者の質問は、「いかにもしそう....」という質問。小泉さんの答えの方がしっかりしていた。「構造改革かデフレ対策か」という問題意識は、極度の単純化に相当する。

 ブッシュ大統領が「小泉さんの目を見て、信じられると思った」と語ったのは、儀礼を超えた表現でしょう。二人はウマが合う。小泉さんの今の姿勢が続けば、改革を取り組む上で、国内政治的にはかなり対立を恐れないものになるでしょう。

 「改革の遅れ」を問われた小泉さんが、「レーガン改革は彼が去ってから評価されている」と答えたのは、一つの答えとして圧巻だった。早くそれを言えば良いのに。

 もう一つ感じたのは、ブッシュの対イラク姿勢は誰が何を言っても結構強硬である印象が強い、という点。顔や言葉に力がこもっていた。この点は困った話です。(14:44PM)


2002年02月18日(月曜日)

 (02:46AM)ほんまにいい加減にしてほしい。動き出したのは2時10分くらい。ちょうど一時間揺れるレインボー橋の上で待たされたことになる。それから20分して家に着きました。

 途中で窓の左側を見ていたら、我々がトラップされた100メートル先で多分3台の車の事故。橋の上です。うち2台は車の形をとどめていなかった。多分何人か死んでいるでしょう。どういう状況の事故だったか知りませんが、こんなことは初めてでした。(02:48AM)


2002年02月18日(月曜日)

 (01:00AM)番組が終わって直ぐにフジテレビを出たら、レインボーブリッジの上で事故に巻き込まれた。事故車の直ぐ後ろを走っていたので、要するに今は一センチも動けない状況。救急車両が道の真ん中を通り過ぎていく。凄いシーンです。

 暇ですから、この文章を書いています。かなり大きな事故なら、明日の朝のニュースに乗るでしょう。何時に動き出すことやら。書ける文章は全部車の中で書こうと。フジテレビからの連絡によると、お台場のランプは閉鎖されたそうな。

 で、今日の番組で一番面白かった内容は、魚とピアノの話し。魚はネットを検索しましたら、以下のような歌が出てきました。簡単で売れそう。実際に魚屋さんの売り上げが伸びているという。なるほど。小島さんなど、魚の歌が止まらないようで、ずっと歌っていた。森本さんも、「止まらない、困った.....と」。

おさかな天国

すきだといわして さよりちゃん
たいしたもんだよ すずきくん

いかした君たち 見習って
僕もかれいに 変身するよ

サンマ・ホタテ・ニシン
    キス・エビ・タコ

マグロ・イクラ・アナゴ シマアジ

さかなさかなさかな 魚を食べると
あたまあたまあたま 頭が良くなる

さかなさかなさかな 魚を食べると
からだからだからだ 体にいいのさ

さあさあ みんなで 魚を食べよう
魚は僕らを 待っている(オゥ!)

ますますキレイな さよりちゃん
ブリブリしないで すずきくん

僕らが好きだと さけんでも
風にひらめく 恋しい気持ち

ホッケ・アサリ・カツオ
カニ・カキ・タラ

タラコ・ウナギ・ハマチ シメサバ

さかなさかなさかな 魚を食べると
あたまあたまあたま 頭が良くなる

さかなさかなさかな 魚を食べると
からだからだからだ 体にいいのさ

さあさあ みんなで 魚を食べよう
魚は僕らを 待っている

さかなさかなさかな 魚を食べると
あたまあたまあたま 頭が良くなる

さかなさかなさかな 魚を食べると
からだからだからだ 体にいいのさ

さあさあ みんなで 魚を食べよう
魚は僕らを 待っている

さかなさかなさかな 魚を食べると
あたまあたまあたま 頭が良くなる

さかなさかなさかな 魚を食べると
からだからだからだ 体にいいのさ

さあさあ みんなで 魚を食べよう
魚は僕らを 待っている(オゥ!

(01:21AM)


2002年02月17日(日曜日)

 (22:40PM)ははは、私の行動パターンをある程度読める人は、「やりそうだな」と思っていたでしょうね。そうです、オンエアの最中なんですがちょっとキーボードをたたき、FTPしてます。

 私の場合はお迎えが家に来るのが午後8時頃。局に着くのが8時30分過ぎですかね。日曜日の夜はほぼ例外なく空いている。混んでいるのはクリスマスがらみの連休の時だけです。着くと、もう番組の打ち合わせは進行している。

 しかし実は今日はちょっと違いました。実はLPレコードを忘れたのです。番組の中で使う。家を出て途中で引き返した。で、遅くなった。局に着いたら午後9時を過ぎていました。なぜ打ち合わせに最初から参加しないかというと、小生の場合はその日の番組の内容をあまり事前に知るのも新鮮味がなくなる、思うからです。で、普通は午後8時過ぎの到着となる。

 で、既に進行している打ち合わせを、私も基本的には聞いている。しゃべってもいいし、実際に喋ることもあるのですが、あまり喋ると本番の時に自分に対して新鮮味がなくなる。番組によっては、「ここではこう言って」「そのあと誰がこう言って」といった打ち合わせをするところあるらしい。しかし、「この番組」ではそういうことはほとんどない。

 それの方が臨場感があっていいでしょう。何を取り上げるかは番組のスタッフの方からこの問題はどう考えますかとか、今日はLPを持ってきてくれますか、とかメールが入るので、「ああ、そういうことをするのか」と思うことはありますが、最終的に今日はこういうことをします、という連絡が浜君や佐藤さんから入るのは当日の昼頃ですかね。その時に今日のように東京にいないと、見られない。そういう意味では、この番組は私にとっても非常に毎回新鮮な番組なのです。

 打ち合わせが終わるのは、午後10時前くらいですかね。番組までの30分は、メークをしたり、お茶を飲んだ入り。スタジオに入るのは午後10時20分過ぎです。予定調和のように進むが、生番組っていうのはまあ大体こんな感じではないでしょうか。スリリングですよ。(11:15PM)


2002年02月17日(日曜日)

 (07:48AM)朝風呂に入りながらいいことを思いついたな。耳が聞こえない老人、具体的には親父ですが、その人とどうやって意志疎通するか。全く聞こえないわけではないが、今は込み入った話をするときには白版をを使っている。黒いペンで字を書いて。しかしまどろっこしい。

 思いついたのは、PCを外部ディスプレー装置、具体的にはテレビと結ぶのです。彼は目は見えるし、むろんしゃべれる。こちとらしゃべるがごとく打てる。なんでこんなことに気がつかなかったのでしょうね。

 PC自体のディスプレー装置は基本的には打つ人の方向を向いている。必要だからです。だから、二人、またはそれ以上の人間の意志疎通には向いていない。だから、外部ディスプレー装置を使うのです。今はケーブルをもっていないので、この次にやってみよう。確か細いケーブル一本で出来たと思う。(07:56AM)


2002年02月17日(日曜日)

 (00:13AM)諏訪に来て両親を含めて年寄りに囲まれるたびに、日本のこれからの老人が多い社会はどうすべきだろうか、と考える。今回もお袋の弟が入院したというので、二人で見舞いに行った。先週はこの弟の兄貴、お袋にとっても兄に当たる人が、同じ諏訪日赤に入院して私が見舞いに行った。お袋にしても、相変わらず足は良くない。

 まあ親戚中、体が弱くなった年寄りだらけということです。たまたま私がそういう年代に当たるということが大きいでしょう。しかし、日本全体がこれからこういう状況になることは目に見えている。

 見ていると、老人というのは確かに子供がえりの面がある。入院などすると気持ちが弱くなるのか昔の話を繰り替えしして涙もろい。一方で、言うことがわがままなことも多い。しかし、子供と老人が決定的に違うのは、「重さ」だ。

 まず物理的に重い。子供は3キロくらいから徐々に大きくなる。だいたいにおいて我々より著しく軽い。しかし老人は、我々より少しは軽いが、持ち上げようとすると十分に重い。彼らがよろよろしてこちらに寄りかかられると、こちらも体が傾く。重くて体力が落ちるから、動きが鈍い。それも著しく。子供も体力は弱いが、軽いから素早く動く。

 次にプライドが重い。たとえばお袋がうまく動けないときなど、抱きかかえちゃおうかと思うが、それは彼女のプライドが許さないだろうと思う。足以外は頭も冴えているし、どこも悪くない。何をしてやるにしても、彼らのプライドが考えてやらないといけない。そのプライドは、彼らにとっても、扱う我々にとっても重い。彼らは長く生きてきた。その間に、山のようにプライドを積み重ねている。

 二つも重いものがあるのだから、老人社会は子供社会に比べて「重い」。これは間違いない。あまり重いと沈んでしまう。だとしたら、どう軽くできるか。お袋は耳が大丈夫だから、なるべく冗談を言うようにしている。それだけで彼女の気分はかなり軽くなる。問題は親父だ。耳が遠い。筆談はokだから、そこでもなるべく冗談を交ぜる。笑いは重要です。ガン患者に漫才を聞かせ続けたら、直ったと聞いたことがある。たぶん、笑いが人間の体を活性化させるのでしょう。

 もう3年も前だったか、元の部下だった寺山君が香港で膵臓ガンと判明して大阪に帰ってきたときには、漫才のcdを買って大阪までいった。結局だめだったが、それでも不謹慎だったとか、間違っていたとは思っていない。両親に対しては、私が漫才のCDの役割を果たせれば、効きそうだ。なぜなら、彼らは「忙しいのに来てもらって」と思っている。そこで来てやったという顔をすると、ますます彼らの気持ちが重くなる。楽しみに来ていると思ってもらわないといけない。事実、諏訪に来るたびに3回か4回温泉に入るから楽しみでもある。

 順番だから人間誰しも死ぬのは仕方がない。仕方がないものを、改めて重く描いてはますます重くなる。だいたい日本のテレビの老人問題の扱い方は重すぎる。黙っていても彼らは重い存在なんだから、ある程度軽く扱ってやらねばならない。毒蝮三太夫のラジオのやりとりを聞いていると、老人を実にうまく軽く扱っている。笑いの中で。今の日本に必要なのはあれだと思う。老人達もからかわれたいし、笑いたい。

 重く積み重なったプライド。これは問題だ。自分で勝手に剥がせる人はよい。しかし、子供よりも明らかにプライドは高い。これはその人その人でどう対応するかでしょうね。しかしはっきりしてきたのは、彼らも美味しいものを食べたいし、良いところで寝たい。着るものはあまりこだわらないようだが、この二つは非常に強い欲求だと見た。これはどうやっても、重い。

 で思う。老人問題はやはり重い。だからこそ、こちらも向こうも気分を軽くできる時はなるべくそうした方がお互いのためだと。それが社会全体として出来るかどうかなのでは....(00:42AM)


2002年02月16日(土曜日)

 (23:32PM)今後数ヶ月間、一ヶ月に一回の予定で組んだ両親の連れだし作戦でまた諏訪に移動してきています。今回は前回と違う旅館。前回は和田峠にかなり入った旅館でしたが、今回は下諏訪町の中、諏訪大社秋宮の直ぐ近くです。名前を「ぎん月」という。

 まだ新しい大きな旅館で、前回の宮乃湯とは趣がかなり違う。まあいろいろ試して、良い旅館を探そうと思っています。諏訪はどこに行っても温泉が出るので、旅館という旅館はかならずお湯が売りになっている。宮乃湯は濁り湯でしたが、この「ぎん月」のお湯は、非常にクリアなお湯で、たった数百メートルしか違わないのにその違いに驚く。
 またまた失敗が一つ。いつも茅野で降りて従兄弟に拾ってもらい、そこの車の一台を借りて使わしてもらっているのですが、気持ちよく中央線に乗っていて、ハッと気がついたら茅野の駅だった。さあ大変。周りのものをかき集めて何とか降りたが、直ぐに、携帯とメモリースティック・ケースを空いていた隣の席に忘れたのに気がついた。荷物の下に置いて置いたのです。

 駅の係員の方に相談したら、「松本まで行ってしまいます....」とつれない返事。両親を旅館に入れ、親戚のお見舞いにお袋と諏訪日赤に行き、そして夕食を済ませてから松本まで。高速があるので、30分で行ける。久しく行っていなかったので帰りは国道19号線の松本-塩尻間をのんびり走ったのですが、その変わり様はすさまじかった。

 明らかに駅の周辺より素晴らしい商店が並んでいる。イトーヨードー、アップルランド、トイザラス、各種スポーツ店。夜だからネオンサインが目印ですが、その変貌ぶりはすさまじかった。自動車中心の生活になっていることが鮮明。もっとも、私がこの国道19号線をそれでもたまに通ったのは大学生の頃ですから、それは変わっているでしょう。

 いや、失敗は二つ。東京を土曜日の昼頃出るときにピッチを忘れた。で、旅館で「インターネットやりたい...」というのもしゃらくさいので、「今日はネットはなしだ...本でも読もう...」ってなもんで、書きましたがアップは日曜日の午後に東京に帰ってから、ということです。(23:46PM)


2002年02月16日(土曜日)

 (09:29AM)書き終えようとしたら、小沢征爾のアルバムも最後。アンコールの最後の二曲に誰もが知っている「ワルツ(美しき青きドナウ)」と「ラデッキー行進曲」をもってくるなんざ、当たり前ですがプロですね。最後は手拍子も出ている。

 コンサートには最初の方でのめり込めない人が必ずいる。曲を知らなかったり、他のことを考えていたり。そういう人を最期に「ああ、おれも参加できていたんだ、知っていたよあれは....」と思わせるのがアンコールの最後の方の曲かな....と素人ながら思っていた。

 プロはどう答えるか知りませんが、多分そうでは。最後に聴衆全員が「参加できた」と思えれば、それは末永い顧客になってくれるかもしれない。でも、正直それほど凄い演奏だとは思わなかったな。現場にいなくてはダメなんでしょうね。(09:35AM)


2002年02月16日(土曜日)

 (08:52AM)興が乗ったからどんどん書いちゃお。音楽もいいし。何て言ったって、ポルカですから。(ああ、聞いているうちにDVDで見たくなったな。コンサートの様子も含めて.....日本語で新年おめでとうとか言っている。

 そういえば、唖然としたことがあったなあ。今月いつだったかワシントンから来たこの人とか、お台場なのに溜池と名乗るKanbeiちゃん、それにもう二人で食事をしていたら、コンピューターの話になった。彼らには私の言葉が通じないところがある。

 こいつらひどいと思ったのは、小生以外の4人はコンピューターの機能の何十分の一しか使っていないのではないか、というのがもろ分かりになったこと。キーアクションも知らないんだな、これが。二人はHPを持っているというのに。驚いた。もうメール出すのは面倒だから、小生がよく使うキーアクションをしょうがないから、教えてあげよう。これらを知っているだけで、コンピューターでの仕事、いやウィンドウズでの仕事はすっっごく楽よ。

CTRL+A=全画面指定
CTRL+C=指定した範囲(または全画面)をクリップボードにコピー(キーボードからマウスに手を離す回数が減るだけプロ)
CTRL+V=それを貼り付け
CTRL+F=検索、または置き換え(この置き換えは最近では 第一勧業銀行→みずほ銀行 に使った 検索はどの画面でも使える)
CTRL+P=プリントコマンドがないページなどを印刷するのに便利→表示画面の印刷
CTRL+ATL+PRTSCSYS RQ=表示画面全体のコピー。これをして、ワードを起こし、CTRL+V をしてみなはれ
 嗚呼疲れた、あと何かあったかな。あそうだ、「CTRL+S」。あまりに無意識に使うから忘れていた。セーブ。ああこれも、「CTRL+Z」。ワンアクション・バック。これが便利なんだ。

 まだ忘れているかもしれん。あと何かあったら、私より知識が多い方、教えてくださいね。(09:10AM)


2002年02月16日(土曜日)

 (08:29AM)寝ている間に泰子さんからメール。最近この本を書いたと先日紹介した遠藤泰子さんです。周りの人は、私を含めて彼女をこう呼ぶ。

いろいろすいません。

私の小学校時代の友人が伊藤さんのホームページを見て 本を買ってくれました。嬉しい(^^♪感謝!!

 おお、泰子さんいい「感謝」をもってますね。辞書登録しちゃお。「かんしゃ」→「(^^♪感謝!!」....よしと。え、「小学校時代の友人....」ということは、私より上の方ですね。どこで見られているか分かりませんね。先日仙台に行って講演し、そのあと懇親会に参加していたら、「伊藤さんのHPは4年前からずっと読んでました.....」。

 怖いですわ。ま、嬉しいんですけどね。その人は、主催者でも何でもない。しばらく話に華が咲きました。でもこういうメールは二つの意味で嬉しい。コミュニケーション・ツールになっている、というのと、役だったというのと。本を書いた人は一人でも多くの人に読んで欲しいものです。そのきっかけに私のこのHPが役立ったならOk。(08:39AM)


2002年02月16日(土曜日)

 (08:04AM)WAVEで買ってきたCDを一台のPCに落としながら、なんでこんなことが出来ないのだろうと。私の場合PCは加島君に作ってもらったPC以外はvaioが多いので、音楽は2000までの機種については OPENMG JUKEBOX に、XP のマシンはSONICなんとかというソフトに格納するのです。もうかなり貯まっていて、出張先でも電車の中でも、他の仕事をしながらでも音楽が聴けるのが良いのですが....

 音楽を落とすのは簡単です。ドライブにCDを入れてソフトを割り当ててやれば良い(他の音楽再生ソフトも同時に起動してくるのがうざいのですが)。凄いスピードでコンテンツを収容してくれる。この文章を書き始めたらもう収容を終わったので、聞きながら書いています。

 私が疑問に思うのはなぜ「タイトル」「アーチスト」、もっと言えば「曲名」などの情報をPCソフトがCDから拾ってこないかです。

 「タイトル」「アーチスト」は許せる。なにせ短い。直ぐ入力を終える。しかし、曲名は多い。小沢征爾のこのアルバムだと、アンコールを含めて16曲もある。これをいちいち打ち込むのが面倒なんです。え、ずぼらすぎる.....? だって、今の技術をすれば、「タイトル」「アーチスト」「曲名」などCDから拾ってきてソフトに載せるなんて簡単でしょうに。

 買ってきたのは、LPでは持っていたマイルス・デービスの「SOMEDAY MY PRINCE WILL COME」と、ベルディの「REQUIEM」の三つですが、これをいくつかのPCに落として、いつでもどこでも聞けるように.....と、今まで通り。大体はDドライブに入れる。入れすぎると、重くなる。/(-_-)ヽ コマッター

 ところで、小沢征爾さんのコンサートには「ポルカ」の名前が付く曲がこれでもか、と登場する。ポルカって。復習、復習。ブックシェルフには次のように出ている。そうでした。  

ポルカ

(英polka)舞曲の一つ。活発な四分の二拍子の曲で一九世紀前半ボヘミアに始まり、のちヨーロッパに広く普及。

 (08:21AM)


2002年02月15日(金曜日)

 (23:24PM)昼休みに暇を見つけて赤坂見附の上のビルの6階(WAVE)をうろうろしていたら、小沢征爾の年末コンサートのアルバムとかいろいろあったので買って、ついでにと思って5階(本屋)に降りたのですな。そうしたら、「時間革命が始まった=脱所有社会の衝撃」という面白いタイトルの本があった。

 必要なときにいろいろなタイプの車はレンタするが自分の一台は持っておらず、住居は借り物という生活を送っている「脱所有」の小生にぴったりだと思って手に取ってみたら、なんと著者は鍋研の水木さんだった。ホールインワンでもらった図書券が1000円分ポケットの中にあったので、ちょうどいい具合と買いました。

 凄く素早く読める本で、しかも賛成できることが多い。堅い題名に似合わず、中身は著者のこれまでの生き方、考え方紹介が中心の、まあ人生読本のような感じ。時間を見て読んでいたら、夕方までに読み終えた。

 何回も重層的に取材を受ける中で私の水木さんに対するこれまでの疑問は、「なぜこの人はこういくつもの作品を同時進行的に書き続けるのだろうか」というものだったが、この本を読んでそれが分かった。そうすることが効率的だからです。本の最後の方は、著者がいかに自分に都合良く人生を設計してきた、生きてきたかが書いてあって、参考(?)になる。

 「5コウ1楽」とか「PPK」という興味を引く言葉が、この本のもう一つのミソです。電車のなかでなどでちょこっと読むには良い本です。特にPPKは笑えるな。(23:35PM)


2002年02月15日(金曜日)

 (15:01PM)またまたアメリカ大使館の近くを通りかかったら、今度はぴったしひっかかってしまいました。昨日は車に乗っていたのでインスペクションはなしだったのですが、今回は「どこにいらっしゃるのですか.....」と。

 行き先がホテルだったのでそう言うと、ちゃんと身体に軽く触れて不審なものをもっていないかチェックする。徹底しているな....と。よく見るとポイント、ポイントで男女の警察官が一組になっている。たぶん、身体チェックをするときに、女性に対して男性の警察官がやると問題が起きるからでしょう。

 私は共同通信・自転車会館サイドから行ったのですが、見るとそこだけで4ポイントあたりで同じ事をやっている。私は今週末は諏訪に行く予定ですからいいのですが、週末はこれは大変だし、ホテル・オークラにとっては大変な販売抑制要因ですな。(15:06PM)


2002年02月15日(金曜日)

 (10:25AM)メールが二通。まず、昨日取り上げた新光証券の為替部長さんから。

おはようございます。ご無沙汰してます。

伊藤さんの有名なホームページ DAY BY DAYに私の外国為替部長の就任を取り上げて頂き、光栄です。

伊藤さんのホーメページのほか、最近のテレビでの活躍が楽しみで、 ついつい、伊藤さんのコメントが聞きたく 日曜日の夜は夜更かしをしてしまいま す。

私も、さすがに外為ディーラーは引退しましたが、 日本の企業では珍しい、外国為替一筋が、今も続いています。

今後とも、よろしく ご指導下さい。

新光証券 外国為替部 吉野

 次にこの人から。
吉崎のところへこんな反響が来ています。 どうも「ycaster」→「溜池」の順で見ている読者が多いようです。

>ところで、「更新の頻度が落ちてますよ」なんて言うから、伊藤さんむきになっ ちゃってるのでは?

>伊藤さんのホームページ更新、ここ2日間は本当にすごいですね。

 だから違うんだって。同じ事を繰り返しているだけなのが嫌なのと、ネット時代の出版の可能性の追求をしているんだって。大学の講義の題材にしたい気持ちもある。まあ、いつまで続けるかは分からないし、終えた後のこのコーナーの形がどうなるかも分かりませんが。

 吉野ちゃんのメールは、そうね、一筋だった人も徐々にコース外れをしている人も多いですからね。しかし、外れたからと言って人生の終わりでもない。つきあっていたい人、気になる人は何人もいますよ。頑張ってね。

 しかし何なんでしょうね。清水にしろ、岡崎にしろ、オリンピックで活躍する人のメンツというのは、あまり変わらない。ここぞというところで、力を出せる人の割合は、全人口の中で割合がやはり決まっているのでしょうか。しかし、大松監督の下で活躍した女子バレーの選手達は特に才能はなかったって聞いたことがあるな。

 岡崎選手が一本目37.77秒を出したときに周りは歓喜しているのに、コーチが「氷が滑るだけ....」とにこりともせず言ったのが気になっていましたが、やはり他が強かった、氷が滑ったと言うことでしょうか。ドーンは、どーんと凄かった。(10:37AM)


2002年02月15日(金曜日)

 (08:25AM)放送が終わるのは午前8時です。番組自体は午前6時30分から8時30分までの二時間。私の出番は午前7時から午前8時までの間。今の私の担当は矢田さんで、女性です。

 「怖いですね....」
 「恐ろしいですね.....」

 例年のごとくチョコレートをもらった。ぽつぽつ今年ももらったのですが、TBSスタンバイ女子部のこれが一番恐ろしい。海老鯨。「鯛」なんてもんじゃないんですわ。向こうは6人〜7人。こちとら一人。コメンテーターがまとまって対抗してもいいんですが、なかなか予定が合わないから「対一」になる。

 ははは、まあいいんですけどね、こちらも楽しみにしていますから。お返しは来週の月曜日でんがな。(08:30AM)


2002年02月15日(金曜日)

 (05:45AM)毎週金曜日の朝はこの番組です。朝6時には放送局に入ります。この文章を書いたのは随分前ですが、朝の雰囲気はこのままです。(05:46AM)


2002年02月15日(金曜日)

 (00:58AM)寝る前にビジネス・ウィークに目を通していたら、「Three Tough Towns」という巻頭記事が目に付いた。結構面白い記事だ。「ブッシュは北東アジア歴訪で東京とソウル、それに北京の三カ所を回るが、一番問題が少ないのが北京」と。

 まあそうだ。今の米中には台湾問題くらいしかない。対アフガニスタンでは中国はアメリカの立場を支持したし、イスラム勢力が目の上のたんこぶである状況は米中とも同じ。ソウルはそれよりちょっと問題含み。金大中の「太陽政策」と、ブッシュの「悪の枢軸」の一部を構成する北朝鮮観とは真っ向から対立する。ただしソウルは経済は立ち直ってきた。

 一番の難関は東京だと。ビジネス・ウィークはeditorials でも日本問題を取り上げて「Why Japan Needs To Be Strong」(なぜ日本は強くなければならないか)という一文を寄せている。ラムズフェルドの対中警戒感を紹介して、「日本はアジアで強い国でいてくれなくては困る....」と。BWは言う。「弱い経済を背景に、強い軍事を維持できた国はない」と。日本のことだ。

 中に経済がらみで面白い指摘がある。今のブッシュ政権の中は、「対日政策で割れている」と。一方に、日本に対して静かな対応と円安を認めるリンゼー。もう一方で、広範な改革と引き替えでなければ円安に反対するオニール

 まだリンゼー路線が鮮明なんでしょうな。オニールは、財務長官としての鼎の軽重を問われている。ブッシュが北東アジア参加国訪問で最初の寄りを東京としたのもリンゼーの進言を入れたのでしょう。問題は、北朝鮮問題にしろ、経済の建て直しにしろ、日本の政府がきちんとしたシナリオを用意しているとは思えない点だ。(01:12AM)


2002年02月14日(木曜日)

 (23:26PM)笑えるな。FTを読み進んだら、6ページに目を引く記事。こう書いてある。

Japan's debt rating may fall below Botswana's
 このボツワナの説明がふるっている。「アフリカの最貧国の一つ。人口の三分の一はHIV/AIDSに感染している....」と。先月の文藝春秋に例の「ああだこうだ」の幸田さんと、富山出身の投資術師・木村氏の警告が載っていたが、それが乗り移ったような記事。

 しかしムーディーズがどう言おうが、僕だったらボツワナの国債よりは円債の方を買いますがね。(23:33PM)


2002年02月14日(木曜日)

 (20:26PM)一方に「axis of evil」という単語があり、もう一方にはその言葉が意味するイラン、イラク、北朝鮮の3カ国を敵視するアメリカの外交を、「simplistic」「absolutist」と見る欧州がある。

 ブッシュの外交政策、「世界の見方」を巡る欧米の対立は、今後の世界の秩序を考える上で大きな意味を持ちそうです。もうすぐブッシュが来る。彼は日本の政府当局者との対話で、たぶん日本人が驚くような北朝鮮観を示すでしょう。それが表面化するかどうかは別にしてです。

 ブッシュの「axis of evil」発言は、今年1月末の一般教書演説で出てきたもの。その時の文章は以下の通りだった。

 Our second goal is to prevent regimes that sponsor terror from threatening America or our friends and allies with weapons of mass destruction. Some of these regimes have been pretty quiet since September the 11th. But we know their true nature. North Korea is a regime arming with missiles and weapons of mass destruction, while starving its citizens.

 Iran aggressively pursues these weapons and exports terror, while an unelected few repress the Iranian people's hope for freedom.

 Iraq continues to flaunt its hostility toward America and to support terror. The Iraqi regime has plotted to develop anthrax, and nerve gas, and nuclear weapons for over a decade. This is a regime that has already used poison gas to murder thousands of its own citizens -- leaving the bodies of mothers huddled over their dead children. This is a regime that agreed to international inspections -- then kicked out the inspectors. This is a regime that has something to hide from the civilized world.

 States like these, and their terrorist allies, constitute an axis of evil, arming to threaten the peace of the world. By seeking weapons of mass destruction, these regimes pose a grave and growing danger. They could provide these arms to terrorists, giving them the means to match their hatred. They could attack our allies or attempt to blackmail the United States. In any of these cases, the price of indifference would be catastrophic.

 この世界観(三カ国観)を「simplistic」(過度に割り切った、単純化した)と表現したのはフランスのベドリヌ外相、「absolutist」(絶対主義者、絶対王政主義者)と言ったのはパッテンEU対外関係相。「the price of indifference would be catastrophic」というのはブッシュの言う通りだが、だから直ぐにこれら3カ国の政権転覆、政権とっかえ、自らに都合の良い政権の樹立を念頭に置くというのは、どうみても柔らかであるべき世界秩序の観点からはいただけない。欧州の懸念は理解できる。

 実は私が知りたいのは、ブッシュが自分の外交政策がそう見られてもし仕方がないかをどの程度知っているのか、理解し、行動しているのかなのです。つまり、自分の人気を保つために必要な、その面で合目的的な政策として、また同時にイラクを牽制するのに必要な政策だと割り切って使っているかを知っているかという問題。

 もしそうでないと、欧州の連中の対米懸念はかなり的を射たものになる。イラクに対する軍事行動については、欧州も容易に対米支持、軍事協力をしないでしょう。その段階でアメリカが軍事力を行使すれば、それはまさに「absolutist」な立場をアメリカが鮮明にしたことになる。アメリカ以外の価値は認めない世界観。アメリカは特にフセイン・イラク政権に対する姿勢は強硬です。

 この世界観の中では、アメリカの価値観が他の先進国にまで適用される危険性がある。欧州の連中はそれを敏感に感じているとも言える。FTの一面に載っているパウエルの会見記事も、アメリカの真の狙いがどこにあるのかイマイチ分からない。

 ブッシュが来る。彼の発言や行動は、我々が見ても「simplistic」に見えるこの世界最大の経済大国、軍事大国のトップが、世界をどう言う存在と見なしているかを見る良い機会でしょう。(22:52PM)


2002年02月14日(木曜日)

 (17:26PM)通りかかったら、アメリカ大使館、ホテル・オークラの周辺の警備が異常に厳しくなっている。テロ直後にしばらく厳しかったが、特に今年に入ってはそれほどでもなかった。以前は全部誰何されていたのが、最近では目線を配る程度だった。

 しかし、今日は違った。車はほぼ全部止められ、歩行者もひどい場合は靴まで見られている。最初はオリンピックへの警告がらみかと思ったが、ホテルの人に聞いてわかった。そういえば、今週末にはブッシュが来日する。

 ブッシュは迎賓館に泊まるのでしょうが、随行員はオークラとかオータニに泊まるのでしょう。今週末一杯続きそう。急いでいる人は、この近くには近づかない方がいいように思いますよ。ホテルの中も、あちこちに目線のするどい人がいる。(17:30PM)


2002年02月14日(木曜日)

 (15:18PM)おお、新光証券では吉野ちゃんが外国為替部長に。よかったじゃない。その前は新日本、その前は山一だったと思う。数ヶ月前にパーティーで会った。

 最近はまた金融界の人の動きが激しくなっている。投信会社の中ではMMFの問題で資産の半分以上を失ったところもある。当然会社の中は大きな嵐が吹き荒れていて、人の動きが出てきている。みずほも最終的な調整の時期で、思い通りのポストに就けない人は一杯出てくるでしょう。彼らのかなりの部分は、動く。

 まあ僕はこう思っているのです。行き場所としては、純粋金融ではなくて、実業と金融の境界が面白いのではないかと。GEを見てもそうだが、実は今の大きな流れはモノの流れとカネの流れをうまくマージしようと言うもの。自動車は昔からそれがうまかった。自動車会社の収益は、モノを売るよりも、付けたローンで儲けていたケースが多い。だからこそ、ビッグスリーがゼロ金利を導入したときは、驚いた。

 商品会社が為替取引を始めている。それも境界の仕事。日本ユニコムに行った大蔵ちゃんもそうだし、そういう意味では北村さんもそうだな。ま、金融にしがみついているより、その辺の方がおもしろいんでしょうね。募集もある。金融の仲間という意味では、13日には梨本、本多の両氏に会えたのは良かったσ(^^)。(15:32PM)


2002年02月14日(木曜日)

 (14:17PM)ちょっと重いのが難だが、尾道の人は素早いぞ。もう火曜日の写真がアップされている。まあ、こんな感じでした。尾道鍋サイトにアップされている。
 ――――――――――
 昼飯は内藤さん、内田さんと久しぶりに水天宮でシェリー酒焼きをいただき、そのあと甘酒横町で甘酒をいただいたのですが、まずは日本の証券市場のだらしなさについて意見交換。私は知らなかったのですが、2日ほど前の日経新聞に「日本の株式市場の出来高が台湾に抜かれた」という話が出ていたそうだ。

 え、っていうようなものですな。台湾は経済規模から言ったら、日本の何分の一か。そこの市場に出来高で追い抜かれるとは、広く言えば日本の内部のお金がいかに動いていないか、またはいかに株式市場の回避して動いているか。いずれにせよ、大きな雇用を抱える産業としては今の日本の証券市場は死んでいる。

 そのためには何をしたら良いかという話をしたのですが、いろいろアイデアは出た。まあ、ここで詳しく紹介するような話ではないのですが、逆利子、貯蓄に対する課税など。あと私が提起したのは老々相続の問題。これは二週間くらい前の日経金融新聞に書きました。なかなか有意義な意見交換でした。

 その後さらにコーヒーを内藤さんが行きつけのお店に行ってしゃべっていたら、内田さんが新しい携帯を持っているのに気がついた。聞いたら1月に買ったjフォンだそうな。ということは「写メール」。前から興味があったので、どう撮るか知りたいと言ったら持ち主が「まだ研究中」だと。それじゃ話にならない。

 で、「大丈夫、ちゃんと壊してあげますから....」と言って取り上げて、一分くらいいじっていたらだいたい仕組みがわかった。真っ黒の機種で、左のドコモではマナーボタンに相当する部分にカメラのマークがある。最初わからなかったのですが、しばらくそのボタンを押していたら起動した。

 もうこちらのものですよ。撮りまくって、枠をはめたりして遊んでいたら、結構面白かった。うーん、一生懸命メールを作っているふりをして、こっそりカメラの目を向けて写真を撮ることが可能だと見た。ただし、シャッター音は消せないと言う。

 内田さん、しっかりしてくださいよ。自分の機械の使い方ぐらい.......(14:35PM)


2002年02月14日(木曜日)

 (10:39AM)大学はどこで教えるかというと、大妻女子大学です。今年4月から。まあ最初は一年間。受け持つ口座は、「マルチメディアを読む」「出版から見た文化」の二つ。むろん、非常勤講師。しかし、どうしてこうなったのか自分でもわからない。

 大学時代の友人である山本君からメールが来たのは去年の春くらいでしたかね。「大学で教える気持ちない....」と。その気がないわけではないから、「いいよ」くらい。忘れていました。それから。

 去年の秋ぐらいから、「これを送れ、あれを送れ....」と。送っていたら、大妻女子大から「では」と。一講座だと思っていたのです。そしたら、「伊藤さんは、インターネットにホームページももっているし.....」と。なんじゃそれ。

 まあええは、と思っていたら授業予定表が送られてきて、あらら本当に二講座の担当になっている。毎週水曜日に午後1時から午後4時10分まで。一年は52週で、毎週やるのは大変だと身構えていたら、先生の先輩から「大丈夫」と。

 彼らの話はこうです。つまり、確かに一年は52週あるが、大学と言うところは休みが多い。まず半分は休みだと思えばよい。そして、3回に一回は休講にすると、生徒の人気が上がる。そして、授業も10分遅れて始め、10分早く切り上げると........。

 笑っちゃいましたな。これを教えてくれたのは、鍋研究会の今泉さんとかの先輩のおじさまたちですが、うーんそんなもんか。ま、いいやと。最初は教えること自体、続けられるだろうかと思ったのですが、そういう話を聞いたら急に気が楽になった。

 それ以前からこれは楽しみと思っているのは、彼女達から得られる情報です。何をどう考え、何をしているのか。授業中に携帯電話をしようとする奴がいるのかどうか、趣味は、なにを持ち......。18とか20とか。おもろいでっせ。

 ははは、どうせ一年しかもたないでしょう。何よりも良いのは、遠くの大学でないこと。なにせ、私が受け持つのは「千代田キャンパス」。つまり、麹町なのです。ナイス。(10.51AM)


2002年02月14日(木曜日)

 (09:28AM)メモリー媒体を手にする度に、これは産業として成り立つだろうか、と思う。今一番使っているのは、128のメモリースティックですが、まずこれ一つあれば全ての用事が済む。HPの更新から、雑誌向けエッセイ、番組の構成表、写真、スキャナーで取り込んだデータ。

 スティックは全部で7枚持っていて、2枚が128、3枚が64(うち2枚はマジック・ゲート)、あとは32と16ですが、実は毎日使うのは128の一枚だけ。あとは、64kをビデオ・カメラに使う程度で、日常的にはほとんど使わない。つまり、もう私としてはメモリースティックを買う必要がない。

 フロッピーディスクは最近はドコモに立ち寄って、携帯電話のメモリーのバックアップを収めるときに一枚づつタダでもらうだけ。家に何十枚とあるが、最近では一回も使ったことがない。家とオフィスは通常はスティック一枚、何グラムだか知りませんがそれ持ち歩いて用事を済ませている。

 本当は携帯電話にスティック・スロットを設けてもらって、そこからも文章作成、FTPが出来るようになれば、完璧なユビキタスになるのですが、まだそこまでは行っていない。しかし、将来はもっと集積度が高い、クリントンが言うような手の乗る、議会図書館のデータを全て収められるような記憶媒体が発明されるでしょう。

 人間が一生に作り出すデータというものはどのくらいでしょうか。印刷術が生まれる前はもっとそうでしたが、その後でもデータを残すというのは凄いコストと手間がかかるものだった。(うーん、これは大学の講義に使える σ(^^) )

 しかし、今は普通の人が何十年と文章やデータを作り続けても使い切れない容量のメモリー媒体が手に乗る大きさになってきている。将来はこういうことかもしれない。子供が生まれる。一枚のメモリー媒体を親が作る(買ってくる)。子供がそれを処理できない間は、親がその媒体を使って写真とかそういうものを記憶する。むろん、親の媒体にも同期化する。

 大きくなる。その子供は、その媒体を使い続ける。なぜなら、一生使っても使い切れない容量があるし、規格が統一されているから。一生の間、それを使い続ける。そして、死んだ時にはその小さな媒体を一つ棺に入れてもらって、また人類博物館には名前付きでそのデータを残しながら死ぬ。

 ははは、だから規格を変えることが必要なんでしょうな。容量的にはもうすぐ通常の人間が一生使ってもまだ容量が残る小さな媒体が出来るでしょう。消費者としては規格を統一して欲しいが、それががっちり固まっては、産業としてはおもしろみがなくなる。

 しかし、FD産業がスタートから僅か数年で成長産業であることを終えたように、ここ当分はメモリー媒体の産業は凄まじい変化の時代を過ごすことになるでしょう。(09:52AM)


2002年02月14日(木曜日)

 (08:24AM)ある地方に、二つの競合する給食・弁当会社がありました。一つは安値が売り物。もう一つが、「これはとても勝てない...」という値段で弁当を出す。その結果は、もう一方の売り上げ、契約数の減少となって現れた。

 負けている給食・弁当会社の社長は悩んだ。「どうしてだ」と。そして、最近になってある一つの情報を掴んだ。それは、一つ300円とかいう安い弁当を出している会社は、期限切れ原材料を買い集めて、それを使って弁当を作っているということを。

 仕入れを食品製造会社から仕入れる際に、賞味期限が切れたものを専門に叩いて買ってきて、それを使ってその会社は弁当を作っている。競争に負けていた会社の社長は思った。「よし、これだ我が社の製品がいつかは消費者に見直してもらえる時が来る.....」と。私は言いました。もしそれが本当なら、そうですよねもう間もなく相手の信用は地に落ちますよね.....と。その為の方法も講じればよい。
 ――――――――――
 最近、西からの客人の一人から聞いた話です。私は検証できる立場にありませんが、可能性はあるな、という話。あまりに安い商品というのは、それなりきに裏があるのが普通です。(08:33AM)


2002年02月14日(木曜日)

 (00:59AM)実に久しぶりに四人組をやったら役満が出来て珍しいと思って家に帰ったら、「ホールインをやりました...」と。山口防府から。研究所で去年の半ばまで企画部長をしていた原君で、宇部72カントリークラブの万年池西コースイン16番180ヤードをバフィーで打って、どうやら直接のカップインだったそうな。

 封書をもらって、そこには「ボールはグリーン上でバウンドせず、見えなくなりました...」と。キャディーさんは「ホールの土手に直接あたったんじゃろ、土手を壊しちょる」といったそうな。

 うーん、以前からホールインワンの記念品はいろいろもらっている。しかし、自分でやったことはない。保険に入っていなかったそうで、記念品は1000円の図書券でした。まあ、原さん、おめでとうさん。役満とホールインワン。珍しい一日でしたな。(01:07AM)


2002年02月13日(水曜日)

 (16:22PM)午後おけいの前を通ったら、ここの親父さんが先日、定期的に送ってくれるニュースレターに、面白いことを書いていたのを思い出しました。

 私はこの親父さん(鈴木さん)とは、めったに会わない。昼に行くことが多いので。「オヤジはうるさい。しかし、オヤジがいないとだめだ」と送ってもらった文に書いてあった。なるほど。そのうち行くか。送ってもらった対照表は参考になる。

トロ          fatty tuna
平目          flatfish
勘八          yellow tail
鰺           horse mackerel
小鰭          punctatus
サヨリ         half beak
鯛           red snapper
赤貝          ark shell
鮑           abalone
ミル貝         orange shellfish
トリ貝         cockle
蛸           octopus
烏賊          cuttlefish
穴子          conger eel
車子          squilla
イクラ         salmon roes
数の子         herring roes
海老          prawn,shirimp
海胆          sea urchin
鰹           bonito
帆立          scallops
小柱          mat scallops
鱚           silla go
(16:25pm)


2002年02月13日(水曜日)

 (15:14PM)私が土曜日に探索した通り(表参道から渋谷に抜ける道)の名前が判明しました。立川さんという方からメールをいただき。

 さて、2月12日付の "Day by Day" で取り上げられていた通りは、『キャットストリート』です。私が渋谷・原宿のヘビーユーザー(?)であった20年近く前から、『ピンクドラゴン』とか『NICE』なんてお店があってよく歩いたものです。最近TVであの通りが取り上げられているのを観て、懐かしく思っていました。
 ぎょ、20年前からあった。そうだったかな。(15:16PM)


2002年02月13日(水曜日)

 (13:31PM)何してるかって。ははは、それほど負担にならない自然体で、一日に一人の人間が何回くらい更新できるか、それは意味があるのかを実験しているのです。理由は三つある。

  1. このコーナーは day by day になっているが、それに規定されて一日に一度の制約を自ら課していたのではないか
  2. ユビキタス状態なのに、更新頻度を一日一回に限定するのはネットに対して失礼ではないのか(ネットの新たな可能性追求)
  3. 今年四月から担当する大学での「出版文化」に関連して、今のうちにいくつかの実験をしておきたい
 ということです。ま、その理由の詳細はゆっくりと。
 ――――――――――
 昼飯はこの証券会社の福島ちゃんと。久しぶりだな。この会社、証券会社と名前があるが、実際には為替の証拠金取引をしている会社。

 株もだめ、債券も危ない、銀行預金も危ないし、ましてや利子もない....という状況で、日本では着実に為替を投資の対象とする層が増えているらしいので、旧知の彼と飯。今西君も一緒に。

 彼の話は面白かった。すっごく伸びているらしい。日本のお金を動きが感じられる。福島ちゃんの顔からは、ベンチャー特有の熱気が出ている。会社が伸びている証拠です。彼の話を聞いていて、いろいろな発想が浮かんできた。こちらが青山、向こうは広尾ということで、中間をとってレストランは香港ガーデンで。相も変わらず美味しくなかったが、話の中身は面白かった。それにしても、女性軍団に占拠された感の香港ガーデンだった。(13:41PM)


2002年02月13日(水曜日)

 (10:33AM)おお、これは旨い。昨夜尾道の徳永さんからお土産にもらった「福利物産」の「ちりめんじゃこ」。ちりめんとは、「片口鰯(かたくちいわし)の稚魚を煮て干したもの」と辞書に。中には三つが入っていた。

  1. 海老ちりめん
  2. 広島菜ちりめん
  3. 鯛味ちりめん
 朝に鯛味を頂きました。この福利物産というのがまた凄い。店の説明は以下の通り。
 備後尾張は、江戸時代北前船の寄港地として栄え、福利物産は、江戸中期(天明六年、西暦1786年)に創業した老舗です。

 港に停泊する北前船の船方衆は、故郷への何よりの土産として、瀬戸の島々に古くから伝わってきた「味付けちりめん」を持ち帰ったと言われております.....

 と。尾道は海と山に囲まれた小さな街ですが、港だっただけに本来は非常に豊かな街。「昔の金持ちは最後は寺を造った」と以前安保(あぼう)さんから聞いたことがある。しかし、その徳永さんが酒が相当進んだ段階で、「弱ってますよ。伝統のある店が、昨日ははあそこ、今日はここということになってます....」と。

 たまたま行った西安刀削麺が万人で凄い賑やかだった。「東京じゃ、今の地方は分かりませんよ...」と。そうなんでしょうな。松山に行ったときも、高知の老舗の料亭が三つのうち二つが潰れたと聞いた。地方経済の疲弊は、相当進んでいるようです。(10:50AM)


2002年02月13日(水曜日)

 (10:04AM)清水なら取れる....と思っていたが、やはりダメだったかと思う。朝起きて一番にしたことは、もう起きていた家族に「清水は....」と聞くこと。「二番みたいよ...」。ああ、そうか。

 8時前のテレビを見ると、ちょうどビデオをやっている。本当は朝起きてちゃんとライブを見るつもりだったのだが、ついちょい寝坊してしまったな。でも、武田とか堀井に比べれば、本当に強い選手なんだと思う。つい最近まで、「大丈夫か...」と言われていた選手。

 やはり運動選手には生まれながらの「強さ」というのは必要なんだと思う。銀が確定したあとの清水の面構えがそれを証明しているように思う。「金が取れた試合なのに...悔しいです」と。

 ほんのちょっとした差が、結果に大きな差を生む。多分、それは体の仕組みと言うよりも気だろうと。この「気」の仕組みを解明したら、金メダルをかなり増やすことが出来るんだろうな、と思う。堀井に清水の「気」があったらと。仮定の話ですがね。(10:12AM)


2002年02月12日(火曜日)

 街は少し行かないとすっごく変わる。所用があって表参道に行ったのですな。うーん、久しぶりだからちょっと眺めるか....と。いつもは表参道の青山三丁目側を歩くのですが、今日は富士銀行側を歩いた。

 神宮前4丁目の歩道橋の袂にシャネルのビルがあるのですが、そこから渋谷方向に面白い道が開けているのに気づいた。厳密には以前一度気づいていたのですが、入る時間がなかった。

 で今回は表通りばかり歩いてもしょうがないので、そこに入っていったのです。ゆっくりと。たぶんかつては水路だったところだと思う。しかし、そこが埋め立てられて今は不思議な空間が出来ている。そして、まだ繋がってはいないのですが、商店が民家に混じってぽつぽつと。

 いくつかの店にも入りました。patagoniaとか。なかなか面白い商品が一杯置いてある。どこまで続くのかと行ってみたら、明治通りとマージするのですね。あの渋谷の線路沿いの公園の前まで。行きませんでしたが、あの左側は「子供の城」の筈です。

 そこまで来たところで、来年はそこに住む予定の人から「パソコンから音が出ない」と携帯に電話がかかってきたのですがσ(^^)、通りの名前がわからない。どなたかご存じ。あと、ついでなので富士銀行の裏側などもちょっと探索したのですが、面白い店がかなり出来ている。

 表参道・原宿・渋谷の三角地帯+明治通り沿いは、今後も面白いスポットになりそうな場所です。
 ――――――――――
 夕方は尾道からの方々と落ち合うために六本木に。西安刀削麺で待ち合わせ。ここの中華はまあまあですかね。嬉しかったのは店の名前に「西安」を掲げていることからでしょうが、尾道の方々がないと思っていた鍋があった。店はもの凄く混んでいる。人気がありそう。

 終わった後は二手に分かれた。銀座にシャンソンを聞きに行く一隊。対して、金魚にショーを見に行く一隊。私は後者を先導しました。久しぶりだったのです。行って良かった。出し物がかなり変わっていた。同じだったのは、花一沖縄哀歌だけ。

 最後のタップダンスは見事でしたな。尾道グループも大満足。私も満足。良かった。おっと一つ忘れていた。尾道の石井さんと徳永さんが「120インチの薄型テレビ」の話をしていた。私も最近はちょっと薄型テレビにうるさいのですが、これには負けた。音も凄いらしい。一回見に行きたいものです。


2002年02月10〜11日(日〜月曜日)

 毎週金曜日にこの番組でご一緒している遠藤やすこさんが「聞く力」をつける55の方法という本を出しました。私も先週の金曜日に頂いて読みましたが、「なるほどそうだ」と膝を打つことが沢山出てくる。

 「私は喋らないアナウンサー....」というのは謙遜以外のなにものでもなく、必要なときにはもの凄くうまく喋る方ですが、「聞く」ことの重要性を強く主張しておられることには大いに参考になる。うまく喋れないと悩む人が多いが、だったら「なぜうまく聞かないのか...」と。

 「仕事、恋愛、人間関係に200%効果 !」とこの本はうたっていますが、本当に参考になる。言葉は重要です。ご参考に。


2002年02月09日(土曜日)

 驚愕しました。その眼科の医院に入ったのは10時15分頃。混んでいるな....と思ったが、待っているのは10人強。一時間くらいで出られるだろうと。大間違いでした。途中で二度呼ばれて、頼みもしない視力検査などをやって.....。

 結局最後のお医者さんと面と向かうことが出来たのは2時間45分後。そして、1分くらい実際に見てもらって、話して、それで終わり。また待って、飲み薬、点眼液をもらって、医院を出たら午後1時20分くらいでした。

 信じられない。お医者さんとたった一分の診療のために、使った時間が3時間。ちょうどソルトレークシティー・オリンピックの開幕式をテレビが報じてくれていて、それを見ていて時間潰しにはあまり困らなかった。しかし、もう予約制になって「生産性が上がったかな」「顧客としても満足できる」と思えるようになった歯科医のシステムからは想像を絶する。

 私は目医者なんてのは実に久しぶりですが、あれで良く患者も黙っていると思う。一回の病院行きが3時間仕事だとは。なぜ目医者のようなところも予約制にしないのですかね。それでは病院が回らないのでしょうか。ちょっと調べてみたい気になりました。ご存じの方がいたら教えてください。
 ――――――――――
 というわけで、開幕式は全部見ていました。ちょうど聖火の点火を見て病院を出ましたから、それまでは。シドニー・オリンピックもそうだったのですが、アメリカ人自身が「ああ、まだこんなに原住民の子孫が残っているんだ....」と思ったのでは。

 歴史を見せたかったのは分かる。しかし、原住民の歌と踊りがあって、その後直ぐに西部開発の時代に入る。そこの矛盾は繋がっていなかったように思う。難しく考える必要はないのかもしれないが、少し「教えてあげる」という雰囲気があって、あまり印象に残る開会式ではなかったように思う。

 同時多発テロの影響もあった。アメリカはもっと「テロ後」を強調したかったのでしょうが、オリンピック委員会がそれに対して異を唱えたのは当然だと思う。長野のオリンピックの開会式と今回のそれを比べると、リズム感から言っても私は前者の方がよほど良かったと思う。
 ――――――――――
 それにしても、里谷さんという選手は本番に強いですね。ライブで見ちゃいましたよ。早速の銅メダル。上村さんの点数がなぜ低いのかテレビでは解説してくれなかった。どうしてでしょうね。解説者はもの凄く褒めていたのに。


2002年02月08日(金曜日)

 このサイト(http://www.ycaster.com/diary/index.html)が数日前から更新されなくなっていたのは、新しいプロバイダー(2月5日参照)のInterlandがサボっていたわけではなく、小生がこのプロバイダーから来たメールをちゃんと読んでなくて、更新ファイルを旧プロバイダーの Interliant のサーバーに送っていたためと判明。失礼しました

 そりゃそうだ。INTERLIANT は特化のために、今までのプロバイダー業務のかなりの部分を INTERLAND に売った。で、データをまず1月10日前後のものまでを移管していたのです。で、その後の更新ファイルに関しては、一人一人の顧客(私を含めて)が INTERLAND のサーバーに送ってくれれば、最新のファイルがドメイン名の下で読めると。しかし、私は一生懸命INTERLIANT のサーバーに送っていたというわけ。

 ちょっといいわけをさせて頂くと、様々なメールが一杯来るのです。こちらから申し込んだものを含めて。日本語のメールはタイトルを見る。しかし、タイトルが英語だとさらっと見るにとどまる。ということで、例えばプロバイダーの重要なファイル更新関連通知などを見落としてしまう。

 新しい Interland からのメールは、FTP関係を含めて2月1日に来ていました。いかん。よく見たら、FTPの先なども全部書いてあった。いろいろな方から、「ホームページがおかしい」だの、「更新頻度が落ちた」のなど言われてしまいましたが、こちとら出張中のこともあって、こちらの方でご覧をとか言っていた。

 うーん、2月4日分くらいからお読みになっていない人が多いのでは。トピックスとしては

  1. このサイトも100万アクセスの仲間入りをした
  2. モスバーガーで無線LANの実験をしたが、その時はうまく行かなかった
  3. 松山に出張したら、JR松山駅の近くに大きな新しい温泉が出来ていた
  4. 日本の長期債利回りが1.57に上昇したが、日本のマスコミは相変わらずデイリーの金融ニュースから長期債金利を締めだしている
 などでしょうか。それともう一つ。4月から新しくテレビの番組、テレビ東京系BSですが担当することになりそうです。また詳細が決まったら。


2002年02月07日(木曜日)

 つばき湯と紹介した湯は、正式には椿の湯でした。温泉は本当に面白い。「椿の湯」は道後温泉と目と鼻の先なのですが、湯質が少し違うのです。違う湯脈から出ているんでしょうね。さらっと感が強い。道後の方がなんというか、少し温泉らしい。さらっと、しかしぬるっと。これが鷹ノ子に行くともっと違うのです。まるで化粧水を体に付けたようになる。

 道後温泉は今一階の一般の部分の600円への値上げを検討しているらしい。反対があって、落とし所としては500円位らしいのですが、椿の湯の300円とはかなり差が出る。椿の湯は松山市がやっている温泉で安い。でも、それなりきに綺麗でした。建物の風情は道後温泉の方がある。まあ、すぐ近くですから、松山に行かれた方は両方エンジョイされることを勧めます。
 ――――――――――
 ついに債券が1.5%のレベルを越えて売られ、長期債金利が上昇を始めた。今年初めのここの文章で長期金利の上昇を予想してきましたが、ちょっと足が速い。ですから、目先は買い戻されるかもしれない。しかし、今の日本の長期金利はトラップ状態ですから、長い目で見ればもうすこし上がるのでしょう。

 問題なのは、今の長期金利の上昇が景気の改善に基づくものではなく、なによりも「信認の欠如」に基づいて上昇している点。本来なら国債というのは各種債券のなかでもっとも信用が高く、従って諸金利の中で最低でなくてはならない。

 ところが今の日本の国債利回りは、たとえば金利スワップや国際機関発行債の金利よりも上になっている。これは由々しき事態です。日本の政府そのものが信用力を失っているということ。全般はデフレの物価状況ですから急激な信認の欠如がなければ金利は上がりようがない客観情勢。それが上がり始めた。塩川財務大臣が発表したG7対策には、つい「Where is beef ?」と言いたくなった。

 それにしても、日本のマスコミが株価指標に並んで為替相場をニュースの定番として流し始めるのには為替がかなり誰もの関心事項になってからですが、債券利回りがこれほど話題になっても、ニュースの中で定期的に利回りを流すところが今だにない。こちらの方も変化が遅いですな。

 ここで書いても仕方がないのですが、こちらを見ている人からは、「ホームページが1月10日の状態」という問い合わせが一杯来ていますが、まだアメリカのサイドのサーバーの処理が終わっていないようです。まあ待っているのですが、週末の間に対処がなされなかったらちょっと動こうかな、と思っています。


2002年02月06日(水曜日)

 松山に来ていますが、まるで春のように暖かい。松山が暖かいと言うより、全日本的に暖かいのでしょうな。聞いたところによるともう松山では菜の花が咲いているようで、「来週見に行く...」なんて奴もいました。

 講演のために来ているのですが、今回は講演は松山ではなくて今治。四国にあまり詳しくない人間としては同じように見えるのですが、歴史的に見ると松山と今治は「藩が違う」ということらしい。松山は松山藩、今治は今治藩。ちょっと違うようなのですな。波方町と伯方島は今治への町村合併を検討しているらしいのですが、波方は昔は松山藩だったそうで、ちょっと違う....とか。

 船がらみの会社が多いところで、円安はおおかた賛成。考えたら、松山へは去年だけで2回来ました。一回は去年のこの時期に講演で、それに9月に船の進水式で。このときは高知に行きました。そしたら、そのときに行った高知の料亭が潰れたと。地方経済は大きな波に見舞われている。
 ――――――――――
 松山に行くといつも道後温泉や鷹ノ子温泉に行くのですが、毎回同じところでも仕方がないというので、今回はこの二つを外して新しい温泉に入りました。一つは松山の人々にとっても新しい温泉、もう一つは私にとって新しい温泉。

 JR松山駅の近く。去年の5月にビルの立て替えで地下を「掘ってみるか」と掘ったそうです。湯が出ることはわかっている。しかし、「湯量はどのくらいか」と。そしたら十分な量のお湯が。そこで温泉にしてしまった。

 それが「キスケ湯」です。駅を降りたって左前です。湯質が道後や鷹ノ子とずいぶん違う。ぬめりが少ない。さらっとしたお湯です。大きな施設で、新しいが風情はない。まあいろいろそろっていて、サウナが大きくて6段になっている。打たれ湯もあるし、ジャグジーもある。

 もう一つは今まで私が行ったことがなかっただけの湯。つばき湯。道後の近くにあって、近所の人がいく温泉らしい。300円。道後の一階で伊予のおじいちゃん達の野球談義を聞くのが好きなのですが、どうも聞くとつばき湯の方がそれが盛んらしい。で、行ってみました。確かに。ほんに、松山は湯の街です。


2002年02月05日(火曜日)

 モスバーガーが無線LANの店内実験を始めたというので、わざわざ電話をしてオフィスのどこか近いところで実験をと思って行ったのですな。麹町の店に。近くにのオフィスがあるので、「来ない...」と電話して、二人でお茶しながら。

 なんじゃこれは、という感じ。日経にも朝日にも簡単に出来ると書いてあったのですが、まず従業員に話しても「それって何...」という風情。やっと見つけた店長は実験内容を知ってはいたのですが、「私、PCをいじったこともないので・・・・」と。多難を予感。

 一応マニュアル的なものだけをもらったのですが、そこに何が書いてあったかというと、「このサイトに申し込むと、2〜3日で登録番号が発行されるので....」とか。結局もっていたpin-comp@ct で、恐らく無線LANが走っている店内で、64kのピッチ方式でネットワークをやるという奇妙な関係に。ほんまに、宣伝するくらいなら従業員教育くらいしっかりしろよな。

 平子ちゃんから送ってもらった「3G vs ホットスポット・サービス」の記事は面白かった。ホットスポット・サービスにも今のところ以下の三つがあるらしい。

  1. IEEE802.11B(高速LANの標準仕様、電送速度は最大11Mビット イーサネットのLAN版)
  2. HiSWANa(hith speed wireless access network type NTT研究所が開発した。最大電送速度は54Mビット)
  3. Bluetooth(10メートル程度の近距離無線通信のインターフェース仕様。東芝もかんだエリクソン、ノキア、インテルの団体が考案。最大電送速度は723.2kビット シリアル・ケーブルの無線版)
 いろいろ調べていくと、bluetooth というのはあまり優れたシステムではないような気がする。遅いのですな。まあ、結局モスの店内では実験は出来ず。再度挑戦です。
 ――――――――――
 5日の夕方麹町に行ったのは、コンサートがあったため。近いのでまずモスに寄ってと。この会社の感謝キャンペーンで、出し物は今日本で一番良いテノール、佐野成宏さんの15曲。テノールなんて、10年近く前に横浜アリーナにパヴァロッティを聞きに行って以来。

 もの凄く良くて、アンコールを求める拍手鳴りやまず、結局5曲くらい追加演奏しましたかね。たまにはクラシックも良い。会場には嶌さんがいらっしていて「あやや」ってなもんです。その後近くのニューオータニでパーティーでしたが、一回りしたら知り合いが何人もいた。ただし。阿部さんにお会いできなかったのは残念。声を掛けてくれた尾尻さんには感謝。
 ――――――――――
 あらら、フロントの digital manor のところにカーソルをもっていくと下に出るフロントのアクセス件数が million を突破。day by day の下の数字はもうちょっとですが、96年に始めたときには自分のサイトのアクセス件数が100万に達するなんて思いませんでしたね。

 もっとも interliant(旧digiweb)のサーバーは今ちょっとおかしくなっていて、1月10日現在のデータしかリフレクトとしていませんでしたので、今日一日くらいは「http://www.ycaster.com/」の方では読めないかも知れませんが。調べたら、「digewb→interliant」と移ったサイトは、今度は「interliant→interland」とまた移転しているようです。

 つまりサーバーの中味の移し作業中。聞いていなかったな。アメリカのネットビジネスもかなり大きな変化のプロセスを辿っているようです。サイトへのアクセス数について言うと、せっかく作っているのだから多くの方に見てもらった方が良い。100万は一つの通過点でしょうか。tks


2002年02月04日(月曜日)

 一つ言葉を。「戻り鰹」。そんなの知ってるがな....と。そりゃそうでしょう。日本人だったら。

 しかし違うのです。いつだったか女性3、私も含めた男性3で食事会をしていた。そしたらその会話の中に「戻り鰹」が登場した。食べ物の話じゃないシチュエーションで。なんじゃっと、私も思いました。こういうことらしい。「一回結婚したものの、その後離婚した男性」。

 戻り鰹をサイト(うまそう)で調べるとこうでている。

毎年7〜8月頃になると黒潮に
乗ってかつおが北上してきます
その後北海道沖まで上がり
水温の低い海を回遊して
脂をたっぷりのせて、三陸沖に
戻ってきます!

だから「戻りかつお」は
とろける旨さがあるんです。

 そうかな、と私は思いました。そりゃ、戻り鰹のような美味しい離婚者もいるだろうが、そうじゃなくてどうやっても食えない奴はいるだろう、と。しかし、どうも女性の目には一度くらいの離婚者が美味しいと映っているようだ。

 その女心は

  1. いい年をして一回も結婚していないのは怪しい(いろいろな意味で)
  2. 一回は結婚生活をしているから、女性の気持ちが分かるに違いない
  3. 失敗は繰り返さないだろう
 なるほど。しかし、戻り鰹も旬はあるでしょう。離婚して2〜3年 ?。早すぎるのも、遅すぎるのも。うーん、はその条件に合うんじゃないのか。しかし旨いかどうかはあたしゃしらん.....


2002年02月03日(日曜日)

 日曜日に杉並車庫の前を通ったら駐車していた都バスの車体にhttp://www.allnightnippon.com/と大きなURL。おかしいな、ニッポン放送のURLは「http://www.jolf.co.jp/」だと思ったが....

 家に帰って調べたら判明。朝、昼、夜でURLを使い分けているんですな。複雑なことをする。ニッポン放送もTBSとのラジオの戦いではやや不利だと聞いているのですが、いよいよネットでも宣伝を広げて、新しい聴取者を獲得しようという狙いのようです。ラジオでも今までにない競争が始まっている。
 ――――――――――
 一方サンケイ新聞のサイトを見ていたら

休刊日にも即売朝刊発行
本紙2月から 1部100円、首都圏で

 産経新聞社は七日、駅売店やコンビニエンスストアなどで販売している「産経新聞」の一部売り朝刊(即売紙)を今年二月から、北関東の一部を含む首都圏で新聞休刊日にも発行することを明らかにした。読者の多様な要望に応えるための決断で、休刊日における即売紙の朝刊発行は一般紙では初めて。

 とあって、いよいよ新聞の競争の時代の幕開け。実際には2月11日ですかね。やっとという印象ですが、競争はないよりは良い。しかし他の新聞はどうするんでしょうね。休刊日も刷るのか。中途半端に刷ると膨大なコスト高になる。あまり恥ずかしい内容で出せないだろうから、記者の配置も考えないといけない。どうなるか、


2002年02月01〜02日(金〜土曜日)

 やっとこの出版社から今年の春に出る「ブッシュ政権とアメリカ政治」という本の原稿を書き終えました。なかなか難しかったのは、主に大学の先生なのですが私以外に多くの筆者がそれぞれのセクションを受け持って共同執筆している。

 共同執筆は「ビッグバン時代のネット活用術」で経験済みですが、あの時は執筆者全員をよく知っていた。しかし今回は早稲田時代の友人で今大学の先生をしている山本君からの依頼。他の筆者は私とは畑違いの東京都立大学の先生とか、東京大学、神戸大学などなどの先生。まあ、一人も会ったことはないですな。

 出版社も「へえこういう会社があるのか...」と言ったレベルの知識しかない。書体とかは出版社が揃えるんでしょうが、一応気になる。どんな本になるんでしょうね。私が書いたのは第二部の第三章の「アメリカの経済政策とブッシュ政権」という部分です。まあ出たらまた書きましょう。



ALL RIGHTS ARE RESERVED.Copyright(c)1996〜2002 伊藤 洋一